今回は、シリコンバレーで出会ったGoogle本社で勤める大石さんの紹介で、Google Japan本社・六本木ヒルズを見学させていただきました。
Google Japan本社は六本木ヒルズにあります。
すごい久しぶりの六本木ヒルズです。
Google Japanは、六本木ヒルズの26F~30Fにあります。
まずは通行許可書を発行してもらいます。これはアメリカ本社にも行ったことがありますが、どのGoogleオフィスも同じシステムみたいですね。
入ったら、すぐあるのがGoogle cafe!
このカフェのコーヒーやお茶はそこらへんのドリンクよりもとてもおいしかったですね。
目次 [非表示]
Google Japanランチ
今日はランチに誘っていただいたので、Googleランチへ。
Google Japanオフィスは”和”をコンセプトにデザインされています。世界中のGoogle社員が日本本社を訪れるみたいで、その人たちが喜ぶデザインにしてるようでした。
ランチの時間は、働いている人がみんな集まってきていました。
六本木ヒルズという硬いオフィス街なのに、みんな服装はパーカーやTシャツといったとてもラフな格好。
シリコンバレーのアメリカオフィスの雰囲気をそのまま持ってきた感じでビックリしました。
今日のランチは、トロの刺身でした。
すごくおいしかったですね~!曜日によって、メニューが変わるみたいです。
大石さんが「せっかく日本に帰ってきてるので、和食のほうがいいと思って。」と気をきかせて和食の日に呼んでくれたのです。(大石さん、ありがとう!)
Googleの働く環境
次はオフィスを見ていきましょう。
Googleオフィスは、自由な個別スペースが多く設けてあるのが特徴です。六本木ヒルズGoogle Japanも同じつくりでした。それぞれの部屋の名前がKiku(キク)、Keyaki(ケヤキ)、Sakura(サクラ)など日本の木々の名前でした。和ですね~。
和の部屋です。かっこいいですね~。
こういった部屋で作業をするとアウトプットが変わってくるものなのでしょうか。
個別の作業スペース。誰にも邪魔されずに、ゆっくりと作業できそうですね。
カメラ付きPC用の個別スペース。こういうスペースでは、海外のGoogleオフィスで映像をつなぎミーティングするそうです。
和とオフィスの融合ですね~。美しい。
六本木ヒルズからの景色や夜景を見ながら、仕事ができる場所。
いやー最高ですね。女性を口説きながら仕事できるんじゃないでしょうか(笑)
Googleアクティビティ
最後は、Googleオフィスでは有名なGoogleの遊び心を表現したGoogleアクティビティの紹介です。
アメリカのGoogleオフィスではボーリング場などがあって有名です。
Googleアース体験ができる。これはアメリカ本社にあるのと同じですね。
懐かしい!電車でGO!がありました。
さすがにボーリング場はありませんでしたが、日本一賃料が高いと言われる六本木ヒルズでこれだけのスペースをつかいアクティビティを充実できるGoogleの資本力は素晴らしいなと思いますね。
Google Japanに入社するにはどうすればいいんですか?
最後に、今回エスコートしてくれた大石さんに聞いてみました。ズバリ、Google Japanに入社するにはどうすればいいんですか?
あくまで個人的な見解になりますが、
新卒で入る人はやはり高学歴の人が多いように思います。あとは、プログラマーの人はガリガリ自分でプログラムを作れる人が多いですね。
あとは、これはあまりみなさん知らないのですが、マーケティング部門などは広告業界からの転職がとても多いようです。
これは学歴とか技術とか関係なく、以前の職場でどれだけ実績を出せたかが大事です。
なるほどー、そんな感じなんですね!
ぼくも決して高学歴でもなく、技術があるわけでもない普通の人です。
なのでぼくみたいな普通の人が本気で入社したいのであれば、まずWEB広告業界→実績出す→Google入社!というキャリアパスを狙っていくのがいいのかなと思いました。
ぜひGoogleに入りたい人は参考にしてみてはいかがでしょうか?
大石さんありがとうございました!
もう一記事いかが?オフィス見学・シリコンバレー関連はこちら!
今まで行ってきた世界中のオフィス写真がまとめてあります。