ルクセンブルグへ行く途中、
オランダのアムステルダムへトランジットしました。
せっかくなので、アムステルダムを散策してきました。
都市部だったからか、オランダのイメージよりもかなり都会でした。
ちょっと脇に入ると、日本人が抱くオランダのイメージの場所もありました。
また、やっぱりワールドカップ期間中もあって
街は結構サッカーでにぎわってました。
ぼくは、長崎出身なので、オランダと言えば、「オランダ村」や「ハウステンボス」のイメージが強いですが、本物は結構都会でしたね。
田舎のほうにいけば、もっと水車とかチューリップとかあったのかも?
アムステルダム図書館へ
ぼくは、海外に行くと必ず立ち寄る場所があります。
それは図書館です。
なのでアムステルダム図書館へ行ってきました。
設計したのはオランダの著名な建築家Jo Coenen(ヨー・クーネン)。
総面積が28,000平方メートルと公共図書館としてはヨーロッパ最大規模で、単に本を貸し出すだけではなくカルチャーセンターとしてもさまざまな機能をもっています。
よく経営者さんとか旅先で神社にいくとかを日課にしている人もいます。
きっとその土地のエネルギーというかそういったものを感じる場や、土地の神さまにご挨拶みたいな理由で行くのだと思うのです。
ぼくにとっての海外でのそういった場所は、図書館だなと思い始めています。
言葉や文字は分かりませんが、図書館というのはその国の知識や歴史や価値観の象徴だなと感じる瞬間があります。
もっと世界中の本のエネルギーに触れていきたいですね。
やっぱりヨーロッパの図書館だけあって、とてもおしゃれ。
そして作りもヨーロッパの図書館って感じがしますね。
それしても、テーブル、イス、ライト、一つ一つがとてもきれいですね。
インテリアは、オランダの若手デザイナーが設計したそうです。
アムステルダム図書館には、とても良いエネルギーをもらいました。
以前行った、スウェーデンのストックホルム市立図書館ともまた違った印象でしたね。
たった一日の滞在でしたが、アムステルダムとても楽しかったです。
今度はゆっくり来て、オランダ名物のボートハウスに泊まりたいですね。
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