最近よく、仕事やお金の相談を受けることが多い。
その際に良く出てくるんだよね。
ちゃんと「カウンセリング」受けてみたら?って。
ぼくは23歳で独立して最初の1年目で、カウンセリングの重要性を悟った。
「お金のカウンセリング」や「人間関係のカウンセリング」だ。
そこから今でも欠かさず3ヵ月に1回はカウンセリングを受けるようにしてる。
ぜひparcy’s noteの読者にもおすすめしたい。
ほとんどの経営者がおかかえの「カウンセラー」や「コーチ」がいる
色んな経営者や成功者と仲良くなればなるほど、教えてもらえるが
成功している人ほど「カウンセラー」や「コーチ」がいる。
事業や会社の命運にかかわる決断を決めるときほど、「カウンセラー」や「コーチ」に相談することが多い。
これはなぜかって言うと、成功すればするほど多くの人がその決断に関わるようになる。
成功すればするほど、自分の仕事は「意思決定」。つまり「決める」ことなのだと実感するようになる。
自分が何かを決め、その決めたことで多くの人が動くことになる。
その「決める」というプロセスをするときに、誰かの影響を受けてたり、ありのままの自分ではなかったとしたら、その決断に多くの人が巻き込まれてしまう。
だから経営者は「意思決定」のプロであり、その意思決定に最大限よどみがないようにするために客観的に自分の状態を見てもらえるよう専門家を入れておく。
それが経営者や成功者が「カウンセラー」を持つ理由だ。
昔の経営者は、「占い師」さんなんかも専属でいたと言われるぐらいだ。
しかしこの「カウンセラー」は、成功したあと見つければいいというものではないんだ。
成功する前から見つけておく必要がある。
自分に合った「カウンセリング」を見つけておくことで安心して成功することができる
成功することや有名になることを目指していくと、多くの人がある恐れに出会うことになる。
それは「成功への恐れ」だ。
例えば、年商100万と年商1億円の会社だと関わる人の数も関わっている人のコミット度も違う。
数字って自分が何かを決めた後についてくるものであって、決める前につくわけではないのね。
つまり、成功する前に「意思決定」っていっぱい存在してるのよ。
・自分の人生をかける意思決定
・自分がリスクをとる意思決定
・自分が矢面にたち旗をふる、つまりリーダーとしていく意思決定
・有名になる意思決定
・人を巻き込む意思決定
こういった決断の先に、成功ってあるわけで。
この決断が恐かったら成功したらもっと多くの決断があってとか考えると、もう大変だよ。
これが「成功への恐れ」だね
だからこそ成功する前の段階で「カウンセリング」って必要なんだよね。
ちゃんと自分という軸で「意思決定」できた先に成功ってあるからなんだよ。
成功する前に自分にあった「カウンセリング」を見つけておくことをおすすめするよ。
それが見つかってたら安心して「意思決定」できるし、多くの人を巻き込むときも安心して巻き込める。
その意思決定に対して自分が安心できるからね。
これは経営者だけじゃないよ。
芸能人でもアーティストでも、だれでも。自分の仕事が認められるってことは、多くの人が巻き込まれていくってことなんだから。
おすすめは、自分に合った「カウンセリング手法」を見つけて「カウンセラー」を一人に絞らないこと
ぼくがおすすめしたいのは、自分にあった「カウンセリング手法」を見つけることだ。
世の中には「〇〇メソッド」や「〇〇カウンセリング」なんてものは溢れている。
その中で自分にあったカウンセリング手法を見つけよう。
その時にもう一つ大事なのが、1人のカウンセラーに絞らないことだ。
なぜかっていうと「カウンセリング」ってその「カウンセラー」の調子によって結果が左右されることが多い。
「カウンセラー」も人だから調子がいいときもあれば、鬱のときもあるわけだよ。
っていうか、「カウンセラー」を目指す人なんか心と向き合いすぎて鬱になる人が多いんだよ。
その人が調子悪かったり、鬱の時にカウンセリング受けたらたまったもんじゃないよ。
だからカウンセリングを探すときは、自分に合った「カウンセラー」を探すんじゃなくて、自分に合った「カウンセリング手法」そのものを探すことをおすすめするよ。
そしたら、その「カウンセリング手法」ができる人をリストアップしておけば、そのときの自分の波長にあった人にカウンセリングを受けたらいい。
ぼくがいつも受けているのは「3in1(スリーインワン)」
いつもカウンセリングしてくれる網野京子さん
ぼくがいつも受けているのは「3in1(スリーインワン)」というカウンセリングを受けてる。
これは「脳科学」や「神経学」、そして「筋肉反射(キネスオロジー)」を使ったカウンセリング手法でぼくととても相性が良かった。
経営者や成功者向きのカウンセリングだ。
ぼくはこの3in1(スリーインワン)をできる人を何人も知っていて、今の状態は「女性の〇○さんのセッションを受けよう」とか今の状態は男性的な悩みだから「男性の〇〇さんのセッションを受けよう」というような風にしてカウンセラーを決めている。
やっぱり人間関係の悩みは女性にだったり、お金や仕事の悩みは男性の人のカウンセリングとかのほうがクリアになりやすいんだよね。
そういう風にして、成功する前に自分にあったカウンセリングを見つけておくと、安心して成功の道に自分の歩みを向けることができるよ。
結局のところ、成功をとめるのは自分だからね。
成功者のカウンセリングの大切さがわかる本はこちら
先日無事「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」の未来を迎えたマイケル・J・フォックスの「ラッキーマン」はどれだけカウンセリングというものが大事か、を教えてくれる。
これからはこんな有名な人じゃなくても、どんどん個人の人がカウンセリングを求める時代になるはずだ。