AkIRA DRIVEでは様々な商品を取り扱っています。
そして今、自分で選定→仕入れ交渉→ブランドインタビュー→商品撮影→写真加工→セールスページ書く→サイトアップとやっていますが、全然回らなくなってしまいました。汗
それでその通販コンテンツを作るにあたり、ネット構築インターンを募集します!
目次
目指すAKIRA DRIVEの通販の形
経営者が選ぶ贈った相手に「センスがいいね!」って言われるギフト通販サイト。
本物の商品を購入したいが、どのように購入してよいかわからないミドル層に対して、安心して購入できる通販サイトを構築いたします。
今後の商品展開としては、経営者が愛用するペン、手帳、革靴、腕時計、サイフなどから経営者が贈って喜ばれるプレゼントとして、ビール・ワイングラス類、ヘッドフォン、カメラなど経営者の通の一品をそろえていく予定。
また経営者と対談しその人のこだわりの一品などを紹介してもらい、それらをまた仕入れて商品するなどを増やしていく予定だ。
ぼくがモデリングしている通販サイトはこんな感じ。
世界一の時計ブログ「Hodinkee」
「Hodinkee」は、ブログで人気を得た後、オンライン販売を手掛けるようになったサイトの代表的事例。
このブログは高品質な腕時計に関する詳細なレビューやコラム、レポートを行うオンライン腕時計マガジンとして世界200カ国からの読者を獲得しており、1日5000人、月75万人のサイト訪問者を誇っている。
またセレブリティーからの信頼も得ており、Jay Zがカーネギーホールで行うコンサートで着用する腕時計のコンサルティングをHodinkeeに依頼したり、NBAロサンゼルスクリッパーズのJ.J.Redick選手は同サイトのビデオ対談にゲスト参加しているのだ。
AKIRA DRIVEも世界中の経営者と対談して、AKIRA DRIVEの読者に対談した経営者たちのおすすめの逸品を読者に紹介していきたい。
「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出合える通販サイト「藤巻百貨店」
今は亡くなった藤巻幸大さんが創設した「藤巻百貨店」。
日本の逸品を紹介しているサイトだ。日本の技術・日本のモノづくりを愛した人が創りあげた藤巻百貨店は、日本の本物の技術を集めた逸品をそろえている。
AKIRA DRIVEも一流の商品をそろえて、買わずともこのサイトに見にくるだけで本物の商品とはこういう物なのか!と驚かれる商品ラインナップを目指したい。
日本のモノづくりを世界に伝え、世界各地で商品の紹介イベントを開催!中田英寿「NAKATA.net」
中田英寿が運営する「NAKATA.net」。日本のモノづくりを海外に伝えている。
世界各地で日本酒のイベントやバーをオープン。日本酒検索アプリ「Sakenomy」を作り、海外の人に日本の文化を啓蒙している。
AKIRA DRIVEでも今度波動スピーカーの「演奏家のいない演奏会」を企画したが、こんな風に本物の商品に触れてもらう楽しいイベントを企画していきたい。もちろん世界中で!
そして日本の商品を検索できるようなサービスを世界中に提供したいね。
一流の商品とは、上質な商品とはこういうものだ!というのを世界中の人に啓蒙していきたい。
ネットショップ構築インターンは何をやるのか?
どんな風に仕事を進めるかを記述します。
まず何をやるかは以下の通り。
ぼくがやること:
商品選定・仕入れ交渉・ブランドインタビュー・セールス文章書く・載せる写真選ぶ・最終確認する
あなたがやること:
商品インタビュー同行・商品撮影手伝い・商品加工・写真と文章をHTML化してサイトアップ
男女・年齢は問いません。
やるメリット
インターンなので無給です。
しかしメリットとして、一流の商品に数多く出会える。その一流の商品をつくった経営者と出会える。
ネットショップの仕組みや運営のノウハウ、成長の仕方全てが学べる。
日本のモノづくりの全体像が見えてくる。海外とのモノづくりの違いが見えてくる。
自分が聞きたいことを質問もできる。
ぼくに聞きたいことがあればいつでも質問・相談できる。
ぼくもネットショップを創るまえは、ネットショップの運営を手伝ってました。
実際に注文が自分のメールボックスに流れてくると、ネットショップを運営するとはこういうものなのかというのが実感できます。
人は実感できないと、自分でもできると思いません。
自分でもできると思わないと、行動できません。
めちゃめちゃ勉強になりますよ、これは。
仕事の流れ
商品選定はぼくがやり、メーカーにはぼくが交渉します。
実際に商品確認やメーカーとアポをとって、一緒に電車でいきます。私服で大丈夫です。
メーカーの経営者や担当者に、この商品やブランドの想い・この商品が人々のライフスタイルはどのように変えるのかをインタビューしていきます。
そのときにあなたはカメラ撮影・録音・名刺交換をしていください。
説明を聞いて商品やブランドや会社対して質問などあればその場で聞いてください。
帰りの電車で「なぜあの商品を選んだのか?」「どうやってあの商品と出会ったのか?」「探せばほかにもこういう商品があるのか?」「あれはどういう意図での質問だったのか?」とかの質問があればぼくにしてください。
こんないい撮影場所じゃないけど、商品撮影を一緒にする。
どんな角度が一番いいのか、売れるのか一緒に考えていく。
どの写真がいいか決めていく。
サイトにアップしていく。
どんな書き方、どんなキャッチコピー、どういう風に商品・サイト分析するのか一緒に考えていく。
サイトアップだけじゃなくて、商品の紹介イベントや本物の商品に触れてもらい
どういう風な商品の触れ方をしたらお客さんは感動してくれるかを一緒に考えて企画する。
あなたの仕事のスピードが早ければ早いほど、多くの人をその商品によって感動させることができるでしょう。
AKIRA DRIVEでのインターン生の声
AKIRA DRIVEで第1期生としてインターンをしてくれた方の声を紹介します。
AKIRA DRIVEのインターン募集を見て応募し、11月から働きました。僕が担当したのは中村あきらのこだわりの逸品の文章、写真加工を担当しました。
また中村さんと一緒にメーカーの社長様のお話を聞きに行ったりイベントの手伝いもしました。
何もわからない僕に中村さんは理路整然と文章の書き方、写真加工のやり方、仕事の進め方を教えてくれました。
今回のインターンで、学ばせて頂いたことは本当に沢山ありましたが、中でも一番勉強になったことは中村さんが普段どう仕事を進めているのかを間近で見てわかったことです。
中村さんが出版した本「東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法」でもかなり詳しく書いていたのでなんとなくわかった気になっていたのですが実際、一緒に仕事をしてその仕事ぶりに驚愕しました。仕事のスピード、読者に対する伝え方、ビジネスに対する考え、行動の仕方。どれも自分には欠けていてこのインターンでしか学べませんでした。
また中村さんはこちらが聞いたことを隠さずわかりやすく教えてくれて、ビジネスの仕組みや今まで中村さんがどう行動してきたかを教えてくれました。このインターンは無給でしたがお金を頂く以上の学びを頂き大変満足しました。将来起業したい人、成長したい人はぜひ、お勧めします。
AKIRA DRIVEでは他のコンテンツでもインターン生が活躍しています。
例えば対談コンテンツでもインターンを募集しました。
【関連リンク】
インタビューアシスタント・インターン募集します!
そしたらアメリカシリコンバレーに4年間留学して、起業するべく日本に休学して帰ってきたYくんがインターン生として9月から一緒に活動しています。
彼にこのAKIRA DIRVEインターンの魅力を語ってもらいました。
AKIRA DRIVEでインターンを9月から始めました。そこで、沢山の経営者と会って貴重なお話を聴くことが出来ました。ネットに挙がっている対談記事は、基本的に僕が面白いと思ったものと、あきらさんが伝えたいと思ったものだけを掲載しています。
しかし、実際はその倍以上の対話がなされていて、そこで出てきたこぼれ話も編集者として、楽しく聴かせてもらいました。
このインターンで、色々学ばせてもらいましたが、大きなもので2つあります。
ひとつめは、主に記事の作成や写真撮影を通して、人にものを伝えることは難しく、そして、どうやったら伝わるかを自分なりに見つけることが出来たことです。
そして、ふたつめは、あきらさんとの仕事やり取りを通して、スピードに対する意識を身につけたことです。「いかに速くコトを進めるか」がビジネスにおいて重要であるというのは、皆さんも色んなところで見聞きしたと思いますが、あきらさんの「スピード感」を実際に経験するのは、今後どこにいっても役に立つと思います。
これを読んでいる人の中には、無給でのインターンに対して、割りに合わないと思う方もいるかもしれませんが、自分のネットワークでは届かなかった経営者に会って、その人自身の言葉を直接聴ける経験と、なにより経営者「中村あきら」と濃く付き合える経験を得たい人には、とても価値のあるものだと思います。
このどちらかでも興味のある方は、まず連絡してみてはいかがでしょうか。
これからのECに必要なものをは情報発信力。最初に商品を集めるのではなくお客さんを集める
今までのECは、いやそれ以上に小売は、何を売るかを決めて、商品を在庫してからお客を集めるという流れだった。
でもこれからの時代は違う。
まず情報発信をすることで、お客さんを集めるのだ。
その集まったお客さんに対して、ニーズを分析して、商品を集めてくることが大事だ。
この方法は少ない資本でネットショップを開業することができる。小売販売業の最大の倒産リスクである在庫を極めて少なくすることができるんだ。
これは、従来の小売業者にはすごくむずかしいやり方だ。彼らがこれをやりたいと思っても、できない。これまで情報発信の必要性がなく、その経験がほとんどできていないからだ。
在庫を最小限に抑えているECサイトは強い。利益率が高く、キャッシュを効率的に回すことができるため、利益をどんどん成長に回すことができる。得た利益をさらに情報発信に投資をしていくと、競合は顧客を奪うことが難しくなる。このネットショップ立ち上げ手法は「メディアコマース」と言われてる。
これからの時代、ECをやりたいなら必要な能力は、情報発信力だ。
ぜひこのAKIRA DRIVEでそのエッセンスを学んで自分のものにしていってほしい。
一緒にいいものを作り上げていきましょう!
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ご連絡お待ちしています。
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