今日はあげまん女性の基本的なスキル「褒め上手」になるための方法を伝えていこう。
「褒める」という行為は、あげまん女性と言えば「褒め上手」だよね。というぐらい鉄板のコミュニケーション術だ。しかし、実際はこの「褒める」ということをできない女性ってたくさんいる。
ぼくは去年に3000人〜5000人ぐらいの女性に会ってきたけど、その中で「褒める上手」な女性って1%もいないぐらい本当に希少な存在だったんだよ。
「褒め上手」になれば、素晴らしい男性を見極め・引き寄せることができるようになる。落ち込んだ人も癒せる女性になることができる。人の才能を伸ばせる女性になることができる。みんな自分を褒めてくれる人を好きになる。つまり、多くの人に好かれ、愛される女性になれて、それだけで多くの豊かさを手に入れることができる。
今日は、そんな「褒め上手」になるための方法をじっくりと紹介しよう。
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どうやったら上手に人を褒められるようになるの?
褒められると謙遜するというのが日本的な文化であり習慣になっている。
この日本の習慣ゆえに、褒めるという行動を難しい行為にしてしまっているのだ。
誰しもが一度は人を褒めたことがあると思うが、「そんなことないよ」と言われてしまったら、傷ついたり、気まずい空気にもう褒めることは止めよう、って思うはずだ。
なのでまずは日本人でも謙遜せずに受け取ってもらいやすい「褒め方」を学ぼう。
外見やアクセサリーは「日本では褒めやすい」、その人自身を褒めるのは「日本では難易度が高く褒めにくい」
褒めることには、日本では「褒めやすいところ」と「褒めにくいところ」がある。
「褒めやすい」ところは、外見やアクセサリーなどその人から見えるところや一歩外にあるもの。
「そのヘアースタイル似合ってるね」「その時計かっこいいね」「その服似合っているね」「おしゃれな家だね」
という風にその人から見えるところを褒めてあげよう。
そしたら多くの人が「そうなんだよ」って受け取ってくれる。だって自分で「かっこいい」「似合ってる」と思って付けているんだから。
逆に「褒めにくい」ところは、その人自身だったりその人の内面だったりする。
「あなたって本当に性格いいよね」「純粋だよね」「自信があって素敵だね」「女性にモテるよね」「仕事できそうだよね」「すごくかっこいいよね」
というのは、ほとんどの人にとって受け取りづらい。
自分の内面や素晴らしいところに自信を持って「うん、そうだよね!」と言える人は少ないからだ。
逆に、その人自身を褒めてその人が素直に「ありがとう!」と言ってくれるのであれば、その人は見た目がどんなに自信がなさそうでも、自分自身に対して自信を持った男性だということがわかる。
つまり人を褒めることで、誰が自分に対して自信があるのか、受け取る器が大きいのかがわかるのだ。
あげまん女性たちは、多くの人を褒め幸せにする過程で、素晴らしい男性を見極めていけるのだ。
あなたもきっと褒め上手になれる。
そのためのステップを紹介しよう。
あげまん女性のように「褒め上手」になるためのステップ
褒め上手になるためのステップを紹介するよ。
褒め上手になるためのステップ①1日3人の男性を褒める
まず大事なのは、褒めるところを見つける能力が必要になる。
多くの褒め上手の女性は、その男性を見た瞬間、パッと褒めるところが分かる、変化したポイントが分かるようなことが習慣になっているのだ。
つまり、褒め上手になるための第一歩は男性たちを褒める場所を見つけるスキルが必要になってくる。
褒め慣れてない人は、まず褒めるところを見つけることがまずできない。だから、まず1日3人男性を褒めてみることを習慣にするんだ。
これを1ヶ月続けるだけで、「褒める」ことが習慣になってくるようになる。
褒め上手になるためのステップ②「褒めやすい」ところを褒める
そして、「褒めやすい」ところから褒める練習をしよう。言い換えると、「褒めて受け取ってもらいやすいところ」から褒めよう。
例えば男性のファッションやアクセサリーなどだ。
「〇〇さん、その服の色似合ってますね」「〇〇さん、そのネクタイかっこいいですね」「(上司の)〇〇さん、そのバッグかっこいいですね」
最初は「(ファッションの)色を褒める」や「〇〇が似合う」という褒め方がおすすめ。
これだと、ほとんどの人が謙遜しないで受け取ってくれるよ。
褒めたことが受け取ってもらえたら、褒めることに対して自信が持てるようになる。
そしたら褒めることがどんどん楽しくなっていくからね。
同時に、褒められる方も「褒められ慣れ」してくる。
自分の良いところを指摘され、受け入れ自信をつける、というトレーニングも担っていくわけだ。
褒め上手になるためのステップ③本人自体を褒める
褒めることに慣れてきたら、次は「褒めにくい」とされている、その人自身について褒めよう。
「褒めやすい」ところを褒めて受け取った男性に対して、その人自身の内面について褒めてみよう。
これは、受け取る人と受け取れない人がいるはずだ。
謙遜したり受け取れない人は、継続して「褒めやすい」ところを褒めてあげよう。
「そうなんだよ!」と受け取れる人は、その人自身をさらに褒めよう。
本人自身を褒めてくれる女性は、本当に少ないからそれだけで男性はこの女性は素晴らしいと思ってくれるようになるよ。
褒め上手になるためのステップ④「受け取る人」と深く付き合っていこう
この褒め上手になるステップをやっていったら、「受け取れる人」と「受け取れない人」が明確に別れてくるはずだ。
あなたが豊かな人間関係、豊かなパートナーシップを築きたいのであれば、この「受け取れる人」と深く付き合っていくことが大切だ。
「parcy’s」では、あげまん・アゲメンとはどんな人かと聞かれた時に「自己肯定感」が高い人だと答える。自分を認めている人は、他人を否定することがない。他人を否定しているというのは、他人をさげる人なのだ。そして他人を否定している人は、自分を否定しているからなんだよね。
「受け取れる人」と深く付き合っていこう。
「褒める勇気」「人を幸せにする勇気」を持とう!
あげまん女性の「褒め上手」になることは、自分に対して自信を持たせる行為であり、多くの素晴らしい男性や人間関係を見極め・引き寄せられる最大のスキルだ。
最初は、人を褒めるということは勇気がいることかもしれない。でも、あなたの言葉が誰かを幸せにすること、誰かに自信を持たせられるんだということを体感してほしい。
その経験が、「自分とはなんて素晴らしい人間だ」という心のあり方を育んでいくことになる。
そしてそんなあなたと同じように「自分は素晴らしい人間」と思っている人たちと仲良くなっていけるよ。
parcy’sプログラムのこの方法で素晴らしい人間関係を持てるようになった女性がたくさんいる。
あなたもぜひ体感しよう。
あなたが今日も「太陽」のように、周りを照らしていくことを願っているよ。