映画「インフェルノ」を見てきた。
ぼくら夫婦は、作家ダン・ブラウンの作品が好きだ。
特に、ロバートラングドン教授シリーズの「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」「ロストシンボル」「インフェルノ」は原作も全部見てる。
ぼくはトム・ハンクスがラングドンを演じる映画版も見てるけど、
やっぱり原作がおすすめ。
映画も良かったけど、ぜひ原作も読んでみてほしい。
飛行機や海外旅行中に読むと、あっという間に時間が過ぎてしまうよ。
小説では想像しかできなかった風景が、映画ではすべて映像に!
映画「インフェルノ」で一番良かったのは、小説では「多分、こんな景色」という風にしか想像できなかった景色が映像としてすごくきれいに映し出されているところだ。
フィレンツェ・ヴァッキオ宮殿
インフェルノに出てくる「地下宮殿」
やっぱり小説では、こんなところだろうな~と想像してても実際に映像を見てみるとすごく違っててびっくりした。
特に地下宮殿は、こんなにきれいな場所なんだってびっくり。
一番の魅力は、天才たちの掛け合い
ぼくがダンブラウン作品で一番魅力に感じてる部分は、天才たちの会話だ。主人公のハーバード大学教授ラングドンを筆頭に出てくる登場人物は天才たちばかり。頭がいい同士の会話のかけあいが最高に気持ちいい。それは映画じゃ味わえないのでぜひ小説で。
— 中村あきら (@akira207) 2016年11月16日
これは本当に思うことで、ロバートラングドンシリーズって登場人物がみんな天才なんだよね。
小説は、特に会話のやりとりがすごく面白い。
そんな天才たちの会話を描けるダンブラウンはすごいなって毎回思うんだよね。頭がいい人たちの会話は、頭が良くないと描けないよね。
— 中村あきら (@akira207) 2016年11月16日
映画すごく良かったけど、やっぱり原作がおすすめ!
ダンブラウンのロバートラングドン教授シリーズ「ダヴィンチコード」「天使と悪魔」「インフェルノ」の映画は原作読んでから観るのがおすすめ。理解度や背景が理解しやすいし、純粋に楽しめる。
— 中村あきら (@akira207) 2016年11月16日
映画もすごく面白かったけど、ぜひ原作がおすすめ!
イタリアに言ったときに、「天使と悪魔」に出てくる施設を巡ったりもしたよ。
このAKIRA DRIVEでダウンブラウンに出てくる名所ツアーをやってもいいね。
ぜひ「インフェルノ」からこのダン・ブラウンの世界に入っていこう!