【男性心理】経営者の男性が惚れる、最後に選ぶ女性の特徴

恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」（パーシーズ）には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立したアラフォー女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。

parcy’sの読者から以下のような質問が届いた。

parcy’sさんの記事読ませていただいています。
私は、37歳で事務職として働いています。

先日付き合い始めた彼がいるのですが、経営者です。
彼と結婚したいなと思っているのですが、これまで経営者の男性と付き合ったことがありません。
経営者の男性は結婚相手や最後に選ぶ女性に何を見て、何を大切にしているのでしょうか？

アドバイスをいただきたいです。

質問ありがとう。
では、今日は経営者の男性が惚れる、最後に選ぶ女性の特徴を紹介しよう。

1 経営者の男性がパートナーを選ぶとき、結婚相手や最後の女性として見ているもの
2 経営者の男性が惚れて、最後に選ぶ女性の特徴
3 経営者の男性が最後に選ぶ女性が実践する3つのこと
4 経営者の男性が惚れる、最後に選ぶ女性になるためには「信頼」
5 忙しい彼が溺愛し結婚したくなる男性心理がわかるオンラインセミナー
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経営者の男性がパートナーを選ぶとき、結婚相手や最後の女性として見ているもの

経営者の男性は、パートナーや結婚相手に求めているのだろうか。
他の男性との違いについて一つ一つ見ていこう。

①他の男性よりも経営者の男性は、「人間力」を見てる

経営者をやっていると、採用面接や自社の社員、取引先などで人を見る機会はとても多い。
だからこそ、誰よりもパートナーや結婚相手に選ぶ女性には「人間力」を見る。

女性としての美しさなど以上に、人間として素晴らしい人かを見ることがとても多い。
経営者であれば、面接段階でいいなと思った人でも採用してみたらダメだったり、裏切られたり、裁判を起こされたりといった外見だけでは見えない人間としての嫌な部分にふれる経験をかなりしていると言ってもいいだろう。

だからこそ、外見などよりも中身で、人間力を見ることに意識がいくということだ。
parcy’sで言えば、その女性の根っこや本質部分が深いかどうかを見られることが多いと言える。

②他の男性よりも経営者の男性は、「ありのままな自分」を認めてくれるかどうかめちゃくちゃ見る

以前の記事「【男性心理】赤ちゃん言葉や赤ちゃんプレイをする男性の心理とは？優秀な男性ほどその傾向は強い？」でも語ったが、役職が上だったり責任あるポジションを持つ人ほど、仕事のほとんどはありのままの自分とは違う役割でいることが多くなっていく。

だからこそ、パートナーの前では飾った自分ではいたくないし、自社の社員の前や部下の前では言えないことを言ったとしても受け止めてくれるというのはとても大切なことだ。

また経営者は普段仕事の場では弱音を言う機会がほとんどない。上司もいないし、弱音を言ったら組織全体の雰囲気が不安になってしまうからだ。
だからこそ、パートナーに対しては信頼して弱音を言える相手かと言うことを見ている。

③他の男性よりも経営者の男性は、「自分の可能性や未来を信じてくれているか」を見ている

経営者となり、自分一人でリスクをとることを選んでいる男性は、何よりも自分の可能性や未来に賭けているからこそ、その道を進んでいる。
また、誰かの下でも、どこかの会社に所属するでもなく、自分一人で切り拓く道を選んだと言える。

だからこそ、パートナーや結婚相手には自分の未来の可能性を心から信じてくれることを求めている。
一緒にいる中で言葉や行動の節々から「自分の未来を信じているか」を必ず観察していると思った方がいいだろう。

以下のようなことを言うと経営者の男性の心はすぐ離れていく。

「もう諦めたら？」
「そろそろ落ち着いて会社員とかやったら？」
こんな言葉が出ると、「彼女はぼくのことを信じてないんだな」と感じて、別れを選択することになる。

経営者の男性が惚れて、最後に選ぶ女性の特徴

バツイチ子持ちで仕事も忙しい彼。彼の中で「私」が2番手3番手なのを変えたいと思った時の話し合いの方法

以前の記事「【男性心理】あのね、忙しい男性が最後に選ぶのは「軌道修正」してくれる女性なんだよ」でも伝えたが、経営者の男性や忙しく優秀な男性が最後に選ぶのは「軌道修正」してくれる女性だ。

普段戦っているからこそ仕事としての役割ではなく、自分の弱さやありのままを受け入れてくれて、
責任ある立場が故に不用意な言葉や不安を言えないからこそ、一緒にいるときは全幅の信頼と安心を感じて本当の意味で帰る場所を求めているのだ。

そして男性の未来を本気で信じてくれる女性。それが経営者の男性が惚れる最後に選ぶ女性の特徴だ。

その女性が何をしているかというと、「軌道修正」してくれるということなのだ。

男性にとって、仕事は人生そのもの。
女性が思っている以上に、男性は仕事を通して自己実現をしていくことを大切にしている。

そんな仕事を重要視する男性だからこそ、少しでも変な方向に行きそうになった時に

それって、〇〇くんらしくないんじゃない？

という風に、そっと軌道修正してくれる女性に大きな安心感を感じる。

経営者の男性が最後に選ぶ女性が実践する3つのこと

【男性心理】「男を立てる」の本質は何か？我慢することなく、パートナーを立てる方法

経営者の男性が「この人しかいない」と感じる女性は、次の3つを必ず実践している。

・常に彼に対して本音を伝えていく
・彼の方向性や可能性を信じながら、違和感を感じたら違うことは違うと伝える
・彼が弱ったり、どん底の時こそ寄り添い、彼は自分で問題を解決できると信じて放っておく

以前の記事「あのね、彼への信頼度って自分への信頼度とイコールだからね」でも紹介したが、
自分への信頼度が高い女性は、彼への信頼度も高くなる。

自分の幸せに絶対の自信があるからこそ、彼に対しても絶対の信頼がある。
それは、彼の状況がどんなだろうが、自分の幸せには何の影響もないからだ。

彼が仕事で落ち込んでいても、迷っていても、調子が悪くても、
私が幸せであることには変わりがない。

自分への信頼度が低い状態で、同じように本音を伝えたり、寄り添う時間を増やしても、
本音の部分では彼を信じていないから、それは彼にも伝わってしまう。

だからこそ、彼をどうするかよりまず先に、自分自身を心から信じられているか、と向き合うことがとても大切だ。
自己肯定感が高い女性と一緒にいるだけで男性は、自分を信じることができるようになる。

それくらい自分を深く信じているかということは、彼の将来や未来を信じることにおいても大切なことなんだ。

経営者の男性が惚れる、最後に選ぶ女性になるためには「信頼」

いかがだっただろうか。
ぜひ経営者の男性が感じる日々の不安や背景を知りつつ、その上で感じる男性心理を理解していこう。
そうできたら、彼に対して伝える言葉や彼に対する想い方も変わってくるはずだ。

経営者の男性が惚れる最後に選ぶ女性になるための鍵は「信頼」だ。
自分のことを嫌っていたり、否定してたり、信じられていないと、パートナーや周りの人間も信じることはできない。

だから、まずは「自分を心から信じること」が大切なんだよね。
そして、自分の根っこや本質である「在り方」に目を向けて、自分理解を深めていくことが大切だ。

ぜひ経営者の彼との出会いをきっかけに、自分自身の在り方や深く話し合っていく方法などを学んでいこう。
自分を高めていけばいくほど、彼との関係も深くなり、彼の仕事も二人の将来もどんどん良くなっていく。

あなただったら絶対に大丈夫だよ。

ただし、自分一人だけだと経営者の彼の心理や悩んでいることが分からない、自分をもっと深ぼって信じていく方法が分からないという人は多い。

だから恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」がある。

parcy'sでは、男女2名のプロトレーナーがあなたらしい幸せな結婚の実現まで最初から最後まで伴走してくれる。
SAP（セルフアウェアネスプログラム）では、自分がブロックになっている思い込みの解放し、自分が本当に大切にしたいものは何か？を自分自身が深く理解することができる。自己肯定感を高めて、自分を信じられるようになることで、忙しい彼もパートナーも心から信じることができるようになる。

その結果、トレーニングを受けた「アラフォー・アラフィフ」「甘え下手」「完璧主義」「こじらせ」「バツイチ」などの婚活・再婚活に悩む女性の60%以上が、1年以内に忙しい彼・気になる忙しい男性から溺愛プロポーズをされ自分らしい結婚を実現している。

まずはparcy's個別相談&説明会を受けてみよう。

ぼくたちが全力でサポートしていくからね。

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