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今日は告白保留はだいたい振られる理由について話していこう。
結論を簡単にいうと、同じようなパターンで振られる恋愛が続いていしまうのは、女性性を否定してしまっているために、男性から選ばれないこじらせループに入っているからだ。
では詳しく見ていこう。
目次
告白保留はだいたい振られるって本当？その心理は？
あのね、毎回同じように振られてしまうのは、あなた自身が女性性を否定してしまっているからなんだよ。
あなた自身の中の女性性が認められず他人に依存して生きていると、「(僕じゃなくて)もっといい人がいるよ」と言って振られてしまう。
告白保留されている場合、付き合える可能性もあるが、だいたいが振られると一般的には言われている。
いつものような振られ方をする理由を理解して改善していけるように、まずは告白されて保留する男性心理はどのようなものかを見ていこう。
告白されたことに驚いている
告白に対してすぐに応えられない理由として、告白されたことに驚いているというものが挙げられる。
告白は、男性にとって予想もしていなかった突然の出来事だったために、落ち着くまでの時間が必要になる。
落ち着いた上で女性との付き合いを前向きに考える男性もおり、この場合、告白保留はだいたい振られるという事例に当てはまらない可能性が高い。
返事のタイミングを逃している
男性にとって告白が嬉しい出来事だったとしても、タイミングが悪いと保留されてしまう可能性もある。
仕事に忙殺されていたり家庭の事情があったりと、ほかの解消しなければならない事態に巻き込まれている時、返事をしたくてもなかなかタイミングが合わず応えられないでいる。
この場合も、事態が落ち着けばきちんと向き合ってくれる可能性もあるため、告白保留はだいたい振られるというシチュエーションになるとは限らない。
これまでの関係が崩れないか心配
これまで仲の良い友人として付き合ってきた時は、今までの関係を壊してしまうのではないかと考えてしまい、返事をできないでいる場合もある。
友人関係を居心地がいい、仲が良いままでいたいと悩み、しっかり向き合おうとしてくれているため保留しているのだ。
この場合は、恋愛対象として見ておらず友人関係から抜け出せない可能性もあり、告白保留でだいたい振られる確率は半々程度と言える。
付き合っていいのか葛藤している
女性のことを気にはなっているが、付き合うまでには至っておらず保留されているケースもある。
付き合ってもいいとはある程度思っているが、決め手がなくあと一歩を踏み出せないでいる。
決め手を見出せなければだいたい振られることになり、告白保留が良い方向に進むとは限らない。
付き合うほどの関係を築けていない
付き合うほどの関係を築けていない場合、男性側としては返答に困ってしまう。
好意を抱くほどの深い関係になっておらず、なぜ告白されたのかわかっていない。
ただ、特に嫌な気もしていないために、返事を保留しているのだ。
ほかに好きな人がいる
女性に対して気になってはいるものの、ほかにも好きな人がいる場合も返事を保留する。
気の多い男性にこうした傾向があり、恋愛対象として見てはいるが、ほかの女性との関係を天秤にかけている。
この場合も、ほかの人に気が移るパターンも多く、告白保留後にだいたい振られる結果に終わる。
照れている
告白されたことに喜んでいるが、恥ずかしさが勝ってしまい即答できないという場合もある。
恋愛経験が少ない男性やシャイな男性にこの傾向があり、照れくささが自分の許容量を一時的に超えてしまっているのだ。
この場合は、落ち着いてから付き合おうという返事を貰える可能性が高く、告白保留でだいたい振られる事例には当てはまらないと言えるだろう。
相手のことをもう少し知りたいと思っている
知り合ってまだ間もなく女性に対しての情報が少なすぎる場合、女性の情報をもっと知りたいと男性は考える。
すぐに断りの返事をしないのは、見た目が好みだったりなんとなく気になっていたりという気持ちを抱えてはいるものの、付き合ってもいいのか判断がついていないからだ。
この場合は、相手がどんな人なのかを知ってから返事を出そうと考えている。
付き合う気はないが気まずくて断れない
付き合う気はなくできれば断りたいと思っているが、気まずさからすぐに断れない場合も返事を保留される。
今後も会う予定があり断ってしまうと後々気まずくなる、断って雰囲気が悪くなる恐れを感じ取っている場合にこの傾向がある。
こういった状況だと、告白しても保留された後にだいたい振られる。
告白を受け入れたいが付き合っている人がいる
ほかに付き合っている人がいて、別れを意識している場合も告白に対する返事を保留する。
しっかり関係を清算してから応えようと考えており、二股にならないよう気をつけての結果といえる。
この場合、清算後に付き合おうとはするが、すぐに付き合うのは良くないと考えて保留期間が長引く恐れもある。
告白保留の脈あり・脈無しパターン
告白保留されている中でも、脈あり・脈なしの2つのパターンがある。
どんな態度や行動が脈ありなのか、どんな態度を取られたら諦めた方がいいのかを知るために、それぞれのパターンについて解説しよう。
付き合えない理由がはっきりしている
告白に対して返事を保留する理由がはっきりしている場合、だいたい振られるパターンには当てはまらない。
脈ありの可能性が高く、仕事が落ち着くまではデートもできない、取り掛かっている案件が終わるまでは返事を出せないなど、付き合えない明確な理由を述べてくれる。
こうした場合、返事を待たせるのは申し訳ないと思いつつ、「終わったら返事をするので待っていて欲しい」と告げてくる。
返事をする期間が明確になっている
返答の期限を区切ってくる男性は、脈ありと見ていいだろう。
女性からの告白に対し真剣に悩んでいるために、すぐに返答が出せないでいる。
誠実な男性にこの傾向があり、「考えたいから1週間待ってほしい」「1ヵ月後に答えをだす」などのように、返答期日を明確に提示してくる。
告白後もデートしてくれる
脈ありのケースとして、告白保留中もデートしてくれるというのが挙げられる。
男性は、ある程度好意を抱いていなければデートをしたいとも思えず、次に会う予定も立てないものだ。
デートを重ねて、女性がどういう人なのかを見極めている可能性が高い。
告白保留中も連絡をしてくれる
告白が保留されても連絡を継続してくる男性は、脈ありのパターンに入っていると見ていい。
男性は意味のない連絡はしない生き物で、付き合う気がなければ期待させないように連絡をしなくなる。
こちらも女性のことを憎からず思っている、もっと知りたいと考えている可能性が高い。
過去のトラウマから保留している
過去に恋愛でひどい目にあった男性は、告白に対してすぐに応じられなくなってしまうものだ。
もし付き合ったら、また浮気されてしまうのではないか、裏切られてしまうのではないかと疑心暗鬼になってしまっている。
そのために、一度保留して女性を見極めようとしているのだ。
こういった男性は、付き合いたいけれど決断できないと悩んでいる可能性があるので、女性側から真剣に向き合っていると心を開いてくれる可能性がある。
ここまでが脈ありのパターンだが、告白保留が悪い方向に進む脈なしのパターンも当然ある。
ここからは、告白保留でだいたい振られる、脈なしパターンを見ていこう。
避けるようになった
告白してから、男性が女性を避けるような行動を取る場合、脈なしのパターンだと見ていいだろう。
連絡をしても返事がなく、目を合わせても逸らされる。
話しかけてもどこかよそよそしいという場合、断りたいと考えているけれど、傷つけず断るにはどうすればいいのか考えている可能性がある。
すでに彼女や結婚相手がいる
すでに彼女がいたり結婚していたりという場合は脈なしだ。
告白されて悪い気はしていないけれど、彼女やパートナーと別れる気もないが、何となく断りづらいためすぐに返答はせず保留している。
忙しくて恋愛する時間がない
仕事が忙しい男性は、期日を区切って返事をすると述べたが、常に忙しい男性は恋愛に割ける時間も余裕もない。
その場合、返事こそ保留しているが、基本的には脈なしと考えていいだろう。
キープされている
告白をしても保留し、返事をいつするか、どう思っているのかも伝えて来ない場合は、キープ相手として見られている可能性が高い。
こういった男性は、返事をすることなく今まで通り会ってくれる現状に満足し、都合のいい女としてしか見ていない。
友人としての距離が近すぎる
友人関係を構築しすぎて、親友のようになってしまっている場合は、恋愛相手として見られていない可能性が高い。
女性として意識する段階を超えてしまっており、付き合おうとは思えない。
友人関係から抜け出せなければ、告白を保留された上にだいたい振られる結果に終わってしまう。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。
告白保留はどれだけ待つべき？どう立ち回ればいい？
これまで告白保留はだいたい振られると言う定説についてまとめてきたが、たとえ保留されていても振られるとは限らない。
脈ありパターンを示してくる男性の場合、気持ちの整理が付くとOKの返事をよこしてくる場合も少なくない。
しかし、待つと言ってもどのくらい待てばいいのか見当も付かないという人も多いだろう。
告白保留を告げられて待つ場合は、以下の期間を参考にするといいだろう。
- 1週間は最低限待つ
- 最大で1ヵ月程度かかるのは視野に入れよう
- それ以上待つ場合はもう一度告白してみる
告白されて「ちょっと待ってほしい」と言われたとして、あまりに短期間だと気持ちの整理がついておらず、急かすような形になってしまう。
そうすると、急かされた相手は嫌な気分になり、あなたに悪印象を持ってしまう可能性がある。
そのため、最低でも1週間程度は見ておいた方がいいだろう。
次に、長期間待つことになった場合、最大で1ヵ月程度は見ておこう。
忙しい男性の場合、目の前の仕事に集中して周りが見えなくなるモノタスクという性質を持っている。
仕事に集中するあまり返事が出せていない可能性もあり、そうした男性は1カ月程度は音信不通になってしまう場合もある。
その傾向がある男性に告白をしてしまったら、気長に待つのも一つの手だ。
多忙なわけではなく、ただ返事を引き延ばしている場合は脈なしになっている可能性がある。
そして、待つ期間が1ヵ月を超えるようなら、諦めるなりもう一度告白するなりしてみよう。
あまりに長い期間保留の上で放置されるのなら、相手はあなたに対して付き合いたいとは思っていない。
キープにすらされている可能性もあるので、あなた自身の気持ちの整理をつけるためにも、なにかしらのアクションを起こしてみよう。
そして、告白保留はだいたい振られるという人の多くが、このパターンに陥っている人だ。
振られた原因がなんなのか、なぜ告白しても保留されてしまったのかを学べておらず、次に生かせていない。
男性が告白されて付き合うまでにあと一歩踏み込めなかった理由は、男性が感じたい感情を満たしてくれていないからかもしれない。
以前の記事「【男性心理】男性から女性を振ることになる本当の理由」でも伝えたが、男性が女性を振る理由として存在意義を感じられていないというものがある。
男性は隣にいる女性を幸せにしたいと考える生き物だが、本音も伝えてこず、頼っても甘えても来てくれない相手には、結婚する未来は描けない。
恋愛する相手としては選ばれる可能性もあるが、結局上手くいかずに別れる人が大半だ。
普段から本音で話していないために信頼関係も築けておらず、男性からは警戒心しか抱かれていないために、男性も本音を言えなくなる。
そして、告白を保留して振る際には、本当の理由を言わずに去っていってしまうのだ。
言ってしまえば相手を傷つけるのが分かっているため、保留してタイミングを遅らせ、場合によっては音信不通でいなくなる。
断られるにしても本音を言ってくれないから、女性は問題点に気付けずに終わるのだ。
それを克服するために、男性から振った理由を教えて貰おう。
その時は、自分がなぜそれを知りたいのかをきちんと説明し、自己開示しながら本音を聞き出そう。
問題点を教えて貰えたら、今度は自分と向き合って自己理解を深めていく。
自分と向き合えば、自分がなぜいつも振られてしまうのか、本当はどうしていきたいのかが分かってくるんだよ。
いつも同じ理由で振られていない？こじらせループ
男性へ告白したり、実際に付き合っても、いつも同じ理由で振られてしまう人も少なくない。
男性から別れを告げるのは、あなたとの幸せな未来を思い描けておらず、一緒にはいられないと判断された時だ。
そのように男性がいつも同じ理由で離れていってしまうのは、あなたが「こじらせループ」に入ってしまっているからなんだよ。
男性に依存したり自立しすぎて遠ざけたりした場合、「好きだけど別れよう」君は1人で生きていけるよ」などと言われてしまう。
この「こじらせループ」に入っているうちは、ずっとその状態が続くと思ったほうがいい。
では、どうやってこの「こじらせループ」から抜け出し「溺愛ループ」に入るのかと言うと、「自分を受け入れる」のが重要だ。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。
同じことを繰り返すのは男性性と女性性の否定が原因
同じ振られ方を続けてしまう理由として「こじらせループ」に入っているからだと語ったが、このループに入ってしまう背景に、自分を認められていないというのがある。
特に、自分の中の男性性や女性性を否定している人にこの傾向は見られる。
この性質に対する否定は、両親との関係が影響している可能性が高い。
男性性は、父親にいつも否定されていた過去や、父親によって母親と自分が苦しめられてきた経験を持っている時に、男性＝父親の図式で見てしまう。
父親から苦しめられたように、男性へなにかを与えても否定してくるのではないかとネガティブな思い込みを抱えてしまう。
女性性も同様に、母親の影響が強く出ている。
母親のようになりたくない、母親の女の部分を見て気持ち悪く感じてしまったなどの、マイナスな感情を抱え、自分の女性性を否定するに至っている。
これらの思い込みを解消しなければ、自己肯定感を高められない。
自分と向き合い、これらの思い込みから解放されて自己肯定感を高められれば、本当の意味で自分を理解でき、自分の中の揺るぎない軸である「自分軸」が手に入れることができるのだ。
自分軸がある女性は幸せな結婚を手に入れられる
以前の記事「自分軸がある恋愛をすると「幸せな結婚ができる理由」を世界一わかりやすく解説」でも伝えたが、自分軸を手に入れると人生の方向性が分かる。
自分がどう人生を歩んでいきたいかを知れば、それに向かってブレずに進むことができる。
他人の生き方や機嫌に左右される「他人軸」は、あなたの人生が指針になっていないために、不安定な状態が続いてしまう。
女性性を否定している人は、この他人軸で生きてしまっていて、自分軸にシフトしなければ、また同じことを繰り返してしまう。
この自分軸を手に入れるために、先ほども言った「思い込み」という名のフィルターを取り払おう。
そして、あなた自身を認めてあげよう。
大丈夫、あなたならできるはずだよ。
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