長崎の伝統的なお祭り「長崎くんち」2015に行ってきた!
長崎くんちは、長崎の一番のお祭りだ。
長崎くんちの龍踊(じゃおどり)
出典: www.tsunagujapan.com
長崎くんちの特徴は「龍踊(じゃおどり)」「鯨の潮吹き」「太鼓山(コッコデショ)」「阿蘭陀万才(おらんだまんざい)」「御朱印船(ごしゅいんせん)」など、江戸時代唯一海外と貿易していた長崎らしい国際色豊かな踊りが見られることだ。
10月7日~9日の3日間開催されるから長崎に来たときはぜひ行ってほしい!
『長崎くんち 2015』に行ってきた!
「長崎くんち」は諏訪神社で始まる。
この諏訪神社の他にあと3か所の場所で演目(奉納踊り)が見られる。
7日の朝、この諏訪神社から始まり、長崎中を神輿をかついで回るのだ。
長崎くんちのときは諏訪神社でも出店ができてくる。
諏訪神社の境内から「長崎くんち」の神輿が出てきた!
この急な階段を重さ1トンの神輿を担ぎながら出てくる!
この坂を走りながら下っていく。
3日間かけて長崎中を神輿担いで周り、4か所の踊り場で「龍踊り(じゃおどり)」などを披露するわけだ。
今回は、踊り場にはいかず、神輿移動のみだったけど、初めての人はぜひ踊り場を見てみてほしい!