2015年8月25日の沖縄タイムスの「明言深聞」というコーナーにて、中村あきらを紹介していただきました。
インタビューしていただいたのは、沖縄タイムスの照屋 剛志さんだ。
先日の沖縄クラウドカンファレンスに来ていただき、カンファレンス後にインタビューしてもらった。

沖縄タイムス「明言深聞」全文はこちら

以下、原文ママ
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「明言深聞(ずばり答える、本音を探る」
IT活用 働き方自由に
一人暮らし専用の家具通販サイトZIPANGs.com(ジパングドットコム)を運営するユナイテッド・ビジョンの中村あきら代表(30)が講演のため、来県した。
中村氏は2010年に25歳で同サイトを東京で立ち上げ、13年には年商1億円を達成。「ネットビジネスで働く場所を自由に」をテーマに講演や執筆も手掛ける。
12年4月に本社を沖縄に移し、中村氏は14年9月から米国・シリコンバレーに移住。
世界各地を巡りながら、サイトを運営している。
ITの将来像や沖縄の可能性などを聞いた。
(聞き手=政経部・照屋剛志)
―インターネット通販を始めたきっかけは。
「大学を卒業してホームページ(HP)制作を初め、いろいろな企業のHPを作っていくうちにネット通販が今後も伸びていくと感じた。
一人暮らしの家具に絞った通販は競合がほとんどなかったため、将来性が高いと考え、ジパングドットコムを立ち上げた」
「一人暮らしに特化したこともあるが、家具販売業界では珍しい全額返金保証や、家具を組み合わせて部屋のコーディネートを提案するなど独自の取り組みもあり、売上高は最大で年間5億円まで拡大した」
-沖縄を拠点に選んだ理由は。
「起業の知名度を上げるのに沖縄が最適だと思った。ITベンチャー企業は都市部には多いが、沖縄には少なかった。若い経営者というだけで沖縄では目立つことができる。知名度が上がれば、販売網を増やす追い風にもなるし、人材も確保しやすくなる。
「沖縄では時間の流れが比較的穏やかでじっくり仕事に取り組むことができるメリットもある。年は変化のスピードが速く、情報量も多い。周りが気掛かりになってしまい、気持ちが落ち着かないこともあった」
-ITを活用した自由な働き方を提言している。
「ITの進歩で、ネットビジネスを展開できれば、好きな場所で、好きな時間に働けるようになった。ユナイテッド・ビジョンは沖縄にあるが、ぼくはシリコンバレーに住み、新たなビジネスチャンスを模索しながら会社も経営できている。
育児中の主婦や地方の人たちなど誰にでも平等にチャンスが広がっており、ぜひ多くの人に自由な働き方を享受してほしい」
-沖縄の特徴は。
「優秀な若い人材が多いという印象がある。沖縄のために何かをしたいという郷土愛も強い。ただ、『沖縄のために』の考えが前面に出すぎて違和感を覚えることもある。シリコンバレーでは『お金持ちになりたい』『ITで世界を変えたい』ともっと単純明快な夢を持っている人が多い。
沖縄で億万長者になったり、沖縄から技術革新を起こしたりすれば、結果的に沖縄のためになる。
郷土愛が強すぎて、視野を狭めてしまっていないか。若いんだから、もっと大それた夢を語ってもいいと思う」
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また照屋さんからこのような感想をいただきました。
勝手ながら、かなりおもしろい人だなと思い、大きめに扱ってもらいました。
インタビューの内容も沖縄の人が気づいていない視点でずばりと話していただけたのでたいへんおもしろかったです。
インタビューしていただいた照屋さん、沖縄タイムスのデスクのみなさまありがとうございました!
沖縄には成長させてもらったので、貢献できるようにがんばっていきたいと思います。
今回は本当にありがとうございました!
