【セミナー参加者限定特別記事】セフレ止まりで本命になれない女性の特徴を徹底解説〜体の関係から始まる恋を、愛であふれる結婚に結び付ける方法とは〜

恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立したアラフォー女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。

今日は2024年9月7日〜9月9日に開催したオンラインセミナー

『セフレ止まりで本命になれない女性の特徴を徹底解説
〜体の関係から始まる恋を、愛であふれる結婚に結び付ける方法とは〜』

で徹底解説した内容を、特別に記事にまとめていく。

参加者限定の特別記事なので、セミナーの内容を振り返るために活用してほしい。

目次

セフレ止まりで本命になれない女性の特徴

まずは、自分自身が危険な状態に陥っていないか確認してみてほしい。

もしこの中で2つ以上当てはまっていたら、体の関係止まりで本命になれない恋愛をこれからも繰り返すことになる可能性が高い状態に陥ってしまっている。

なかには「これが体の関係止まりの恋愛とどう関係するの?」と疑問を持つような項目もあると思う。

ただ、実はこの部分こそが本命になれない大きな原因になっているのだ。

「体の関係から始まる恋愛」は悪なのか?

そもそも、結婚を見越してお付き合いをしようというときに、「体の関係から始まる恋愛」というのはNGなのか?

体の関係から始まる恋愛や結婚は、長続きしない、遊びが多い、うまくいかないと言われることは多い。特にただの恋愛ではなく、婚活や結婚となるとさらに難しいと言われる。

また、女性の場合はセックスをしてしまうと愛着や執着がわいてしまう。女性にとってセックスをするということは、相手を受け入れる行為であり、体内記憶としても残りやすい。

セックスをしてしまうことで、好きでもない人を「この人が運命かも!?」と錯覚してしまうリスクがある。

ただし!
一番伝えたいことは

体の関係から始まる恋愛・結婚が悪いわけではないというわけではない。
大切なのは、そこに至るまでにどれだけの信頼関係を築けたのかということ。

実際に体目的で近づく男性がいるのは事実だ。

しかし、体の関係で始まる恋を、殻の関係だけで終わらせてしまうのは、彼だけの問題ではない。
最終的にその男性と体の関係を持つという選択をしたのはあなた自身なんだよね。

そのはずなのに、体の関係を持ったことを後悔したり、それで別れることになったときに相手だけの原因だと思ってしまうことこそが、危険な状態にある証拠なのだ。

実例:ヤリモクの餌食にされていた女性

parcy’sの個別相談&説明会にこられた方の中にも、「ヤリモクの餌食にされた」という方がいた。

その方は、アラフォーの独身女性。
結婚したいと思いつつ、タイムリミットに焦りを感じていた。

しかし・・

4年間以上アプリと結婚相談所でやってきたけど、ことごとくうまくいかない
・特にアプリでは、体目的の人にしか会えず、こっちから連絡すると音信不通になる

そして気づけば・・

・アプローチした相手はトータルで200人以上
・「この人なら・・」と思ってやっと会えた5人が全員体目的
・本命の男性には選ばれず、体の関係目当ての男性の餌食になってしまう
・付き合いだしたけど、体の関係をもって、やったらすぐに捨てられる

そんな恋愛が続いたことで、「もしかしたら自分に原因があるのかも・・」と思うようになり、恋愛セミナーや自己肯定感講座を2つぐらい渡り歩きながら、自分と向き合っていた。

しかし、ガッツリ自己肯定感講座にも通って、潜在意識と向き合ったけど改善しない。
実際に男性がどんな風に感じているのか、男性心理がわからない

そんな中で、最後の頼みの綱としてたどり着いたのがparcy’sだった。

「体の関係から始まる恋を結婚に結びつける女性」と「体の関係で終わらせてしまう女性」の違い

体の関係で終わってしまう原因は、自分自身の「あり方」にある。

あり方とは、大きく「自分軸」と「自己肯定感」の2つで構成される。

体の関係から始まる恋を結婚に結びつける女性と、体の関係で終わらせてしまう女性の違いは、ここにある。

「自分軸」とは
自分が人生で大切にしたい、譲れない価値観は何なのか?
どういう人生を歩んでいきたいのか?ということ。

「自己肯定感」とは
どんな自分でも、ありのままの自分を認められていること。

この2つが合わさって、初めて本命女性として愛され続ける幸せな結婚を叶えることができる。

今のあなたは、次のどちらの恋愛傾向が強いだろうか?
自分自身と照らし合わせながら確認してみてほしい。

「他人軸で自己肯定感が低い女性」の恋愛傾向

そもそも体の関係から始めてしまうのは、恋愛市場の男性。

結婚市場の男性なら「責任」を感じてしまい、そう簡単に体の関係をもとうとしない。
それは、結婚市場の男性にとって体の関係を持つというのは責任が大きいから。

「男は結局体目的」と嘆いている女性は、「結婚したい」と言葉では言いながらも、結婚相手になりうる相手を魅力的だと思えない状態にある。

ドキドキや刺激を求めているから、恋愛市場の男性ばかりに魅力を感じてしまう。

自分軸がない状態では、自分でも気づかないうちに恋愛市場の男性ばかりを選んでしまうし、
アプローチされたときに判断軸がないから断れず、その場の雰囲気に流されてやってしまう。

「自分軸があり自己肯定感が高い女性」の恋愛傾向

自分軸がある女性は、流れに身を任せて、自分の意思に反する状態で体の関係を持つことはない。

「今は恋愛がしたいからドキドキさせてくれる男性を選ぶ」
「恋愛を楽しみたいから体の関係から始まる恋愛もOK」

こういう風に、自分自身が納得したうえで体の関係を持つという選択ができる。

自分の選択だから、たとえ体の関係を持っただけで関係が終わっても
「楽しかったな!ドキドキさせてくれてありがとう!ラッキー」と思える。

過去の恋愛の経験から、自分の中では体の関係はものすごく重要で、付き合う前に絶対に確かめておきたいと思っていることを、「自分は結婚相手を探している」という事実とともに体の関係を持つ前にしっかりと伝えることができる

成り行きでやってしまった場合とは違い、自分の意思で関係を持ったからこそ、その行為自体を楽しむことができるし、
仮にそれだけで別れることになっても、傷ついたり相手の男性を責めたりすることなく、次の出会いに進むことができる。

男性にセフレ止まりを選ばせてしまう「感情の滞り」

本命になれず体の関係で終わってしまうのは、男性側の問題だけではなく、男性にセフレ止まりを選ばせてしまうというケースもある。

あなたは彼にセフレ止まりを選ばせてしまっていないか?

もし今、あなたが

・いつも濡れない
・セックス自体が嫌い
・楽しめず早く終わるのをまってる
・彼の言う通りにするだけで、自分がこうしてほしいは言わない
・自分は楽しんでいて表現しているつもりなのに、「楽しい?」と聞かれる
・本音を言っているつもりなのに、「それってほんと?」と疑われる

こんな状態なら、あなたを本命として付き合い始めた男性すらもあなたが原因でセフレ止まりで終わらせてしまっているかもしれない。

男性は、彼女の「幸せそう、楽しそうな姿」を見て「この人なら幸せにできる」と自信を持つ。

それなのに、全く気持ちよさそうじゃなかったり、全然反応がなく楽しくなさそうな様子を見ると、
男性は「この人を幸せにするのは自分ではないのかも・・」と自信をなくしてしまう。

長期的な視点で女性を選ぶ結婚市場の男性ほど、彼女が楽しんでくれているか、幸せそうにしているかに敏感なのだ。

幼少期の経験が、感情に蓋をしている

こうなってしまうのは、感情を抑えてこんでしまっているから。

喜びや幸せを感じられていたら、自分もセックスを楽しむことができるし、男性も彼女を幸せにできていることに自信がもてる。

しかし、楽しくなく、全く感じられない、気持ちよくないという状態では、男性は自信を失い一緒にいられないと感じてしまう。

感情を抑え込むとは、自分の中の女性性を否定している状態。
「こうしたい」という思いを受け取る力である女性性を否定していると、酷いケースだと不感症のようになってしまう。

女性性の否定の原因となるケース①依存的な母親に育てられた

・すべてを自分の管理下に置こうとする
・付き合っても(5W1H)すべてを言わないといけない
・発する言葉は口答えか言い訳としか捉えられなかった
・通帳もお金も管理されてきた
・母に依存されて「あなたがいないと生きていけない」と言われる

こういう親のもとで育った女性は、彼ができても母親のことが頭から離れない。

また、発する言葉は口答えか言い訳としか捉えられなかったことで、彼に対しても本音が言えずに、「いつも遠慮しているよね」と言われてしまう。

その状態で自分の恋愛になっても・・

・母親のことが常に頭から離れない
・全て報告しないといけない
・デート中も心ここにあらずの状態、母親のYesが自分のYes
・自分で決断できない、自分ではいいと思ってるけどお母さんがNoと言ったらダメ

こういう風に、自分がどうしたいのか?と考える余地すら生まれなくなってしまう。

すべてを把握されていること、支配されていることが「愛されていること」という思い込みを手放せない限り、自分が本当にしたいことと向き合うこと自体が悪いことになる

その愛され方が染み付いてしまっているのだ。

女性性の否定の原因となるケース②母親が性的なものを極端に嫌がった

・男性と会ってきたというと不機嫌な顔をされた
・彼とお泊りしたいと言い出せなかった
・女の子っぽい服を着たかったのに着せてくれなかった
・お化粧やアクセサリーなどおしゃれをすると似合わないと否定された
・TVやドラマの性的なシーンが出ると叱られた

こういう育てられ方をすると、自分の女性的な部分を出すことが「いけないこと」だと思ってしまう

自分自身の性的な衝動を我慢したり感じなくすればするほど、男性に対して嫌悪感が強くなっていく。

いざ好きな人と親密な関係になろうとしても、甘えようとしても自分で止めてしまう。
セックスや自分をさらけ出して本音を伝えるときに、何も言えなくなってしまう。

こういう一つひとつの経験が「思い込み」としてあなたの中に残り、自分の中の女性性を否定する。

その結果、女性性を否定していることで出会う人に対して共感してあげること、受け入れてあげることができなかったり、甘える・頼るといったこともできない。

さらに、否が応でも自分は女性だと感じてしまうセックスでも、女性としての自分を認められていないから自分から遠ざけてしまうことになりセックスレスになっていく。

自分の中にある、男性性や女性性のどちらかでも否定していたら、恋愛や結婚はうまくいかないのだ。

本命女性として最優先に愛される幸せな結婚を叶えるために

女性性の否定を克服し、本命女性として最優先に愛される幸せな結婚を叶えるために大切なのは、幼少期や過去の恋愛で押し殺してしまった感情を解放していくこと

ただ向き合うということではなく、潜在意識から思い込みを解放していくことが鍵になる。

顕在意識ではなく、潜在意識こそが幸せな結婚のブレーキになっている

男性用図解 繰り返される恋愛パターンを変えるには潜在意識から変えていく必要がある

自分が脳の中で自覚できている意識は、全体の7%ほどだと言われている。
そのほかの93%は潜在意識で、無意識なものになる。

この無意識な部分は、幼少期の経験や両親の価値観などに大きく影響され、自分自身のアイデンティティを形成していることになる。

この潜在意識と自分が「こうしたい」という顕在意識が一致していないと、

・なぜか分からないけど、自分で関係性を壊してしまう
・セフレ止まりで本命になれずに別れる恋愛を繰り返してしまう
・女性としての自分をだすことが気持ち悪いと感じてしまう

このように意識では幸せな結婚がしたいけど、うまくいかない現実をいつも選んでしまうのは、この無意識の思い込み・トラウマ・心の穴がブレーキになっているからなのだ。

自己肯定感セミナーや恋愛講座に何度も通っても変化を実感できない理由

parcy’sに相談に来られる方の中には、潜在意識や自己肯定感については、自己肯定感セミナーや講座に何度も通ってさんざん向き合ってきたけど、変化を実感できなかったという方も多い。

そういう方でも、parcy’sでは幸せな結婚ができるようになっていっている。

この違いは、自分と向き合うことを自分が止めないかにある。

変化を感じられない女性は、正解探しをしながら、答えを出そうとしてしまう。

しかし、その向き合い方では潜在意識まで入ることができずに、顕在意識の範囲でしか自分と向き合うことができない。また、受け入れることで不都合なことが起こってしまう恐怖から、気づくだけで目をそむけてしまう。

「自分はこうしたい」とわかっても、自分で選択していくことへの責任を持つことが怖いのだ。

その中で、人から言われた「あなたこうですよね?」という言葉に、「そうかもしれないです…」「私もそうかも!」と思ってしまい、なんとなくの仮定のまま進んでしまう。

そうではなく、本当に大切なのは、

まず、潜在意識と深く向き合い「気づく」こと
そして、向き合った中でできてきた自分の姿を、どんな自分も「ありのままを受け止め、認める」こと。
そのうえで、過去の自分を「捉え直す」こと

ここまでやって初めて、向き合うということであり、その過程の中で自己肯定感は勝手に高まっていくのだ。

気づいただけでは変われない、その先を体験できるのが個別相談&説明会

「なぜあなたはセフレ止まりになってしまったのか?」

この問いに対する答えは見つかっただろうか?
セミナー前とどんな風に変わっただろうか?

ぜひ気づきや発見があったら、その気付きは本当に大切にしてほしい。
気づきが得られたというのは大きな進歩であることは間違いない。

ただ、気づくだけでは現実は変わっていかない
むしろ気づいた後が大切なのだ。

parcy’s個別相談&説明会では、あなた自身の恋愛がこじれてしまっている「あなただけの原因」を徹底的に深ぼっていく。

今回ご紹介したのはほんの一例であり、それがあなたにとって本当に原体験となっているのか答え合わせをしてみてほしい。
そこまでやることで、「そうかも知れない」を「確信」に変えることができる

そこに気づくと、
「それじゃかわれないよね!」「だから私は変われなかったんだ!」と納得感を持ったうえで、その先に進んでいくことができる。

そのために、潜在意識にアプローチするための質問をプロのコンサルタントが投げてくれる。

自分で自分に問うているうちは、どこまでいっても顕在意識、根底から変えていくことはできない。
だからプロの力が必要なのだ。

自分一人では、どうしても自分を守ろうとしてしまい、最悪な場合は自分を傷つけるだけで終わってしまう。ぜひプロとの会話の中で、ありのままを認めてもらえたときの安心感を感じてみてほしい。

いいかい?
結婚も、出産も、キャリアも、何一つ諦めなくていいからね。

あなたなら、絶対に大丈夫だよ。

セミナー参加者限定特典

今回のセミナーに参加いただいた方限定で、3大特典をプレゼント!

こちらの特典記事に加え、
parcy’s個別相談&説明会へ無料ご招待。

さらに、parcy’sコンテンツを”超具体的に”まるっと体系化した書籍
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受け取り方法

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②お申込み後に表示される「個別相談専用LINE」を追加
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この機会にぜひ受け取ってくださいね。

今日もあなたが、太陽のように周りを照らしますように。

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