男だらけの不労所得ナイト開催!「何にお金をつかっていくのか?」まとめレポート

男だらけの不労所得ナイトを開催した!

男だらけの不労所得ナイトin銭湯シェアハウス男だらけの不労所得ナイト告知ページ

今回、以前行った中野潤くんとの対談「不労所得で得られるもの失うもの」があまりにも反響が高かったので、実際にお客さんを呼んでみんなで考えよう。とした今回の企画。

さらに、銭湯シェアハウスということで「風呂」と「不労」をかけて、さらに幽霊で「不老不死」と「不労」をかけて面白い感じにして、最後はみんなでお酒飲んで銭湯に入って「フロー状態」にもっていけば完璧。
という訳が分からないダジャレを入れた今回の企画。

結果から言えば大成功!

不労所得ナイトの様子

なぜかハイスペックな人間が集まり、主催者側としては新鮮だった。
これからビジネスやりたい人、実際に不労所得ウツ、お金が入ってきたが何をやりたいんだって切実に悩んでる人。
そんな色んなステージの人が『不労所得』というテーマについて語りあった場として、ぼくはすごく面白かった。

パーシーズノート著者情報
※LINE@だけの特別特典を無料プレゼント。
現在16,394名の方にご登録いただいています!

 

LINE画像
parcysLINE公式アカウント
最新情報やイベント情報が最速で届きます!

余裕ができたお金を何に使うのか?

今回のメインテーマとも言えて、みんなが一番悩んでたのはずばり「余裕ができたお金を何に使えばいいのか?」ということだろう。

潤くんの場合は、不労所得になって自分自身へのセラピーという分野にお金を使ってきた。
ぼくは世界中を周って、シリコンバレーに住んで刺激を求めにいった。

ぼくたちの経験と対談を聞いて、自分だったらどんなふうにお金を使えばいいのか、どのような考え方で使えばいいのかというヒントをもらいに来てたように思う。

ぼくが伝えたのはこうだ。
自分が幸せになるものにお金を使うことが大事だって。

そのためには、「自分の幸せとは何か」というものを明確にするためにお金を投資することがいいんじゃないかって答えた。

ぼくは世界を周る前に、世界中で仕事をしているティモシーフェリスの言葉に出会った。

ティモシーフェリス「週4時間働く」より

たいていの人間は、自分が何を望んでいるのか分かっていない。私も、自分が何位を欲しているのか分からない。だが、「これから5か月の間に言語学習のために何をしたいか」ということなら分かる。
それは、対象が特定されているからだ。「あなたは何を望んでいるのか?」という問いはあいまいすぎるから、明確ですぐ行動に移せる答えを出せない。それは忘れよう。

(中略)

私の言うことをよく聞いてほしい。
幸福の反対は何だろうか?悲しみ?違う。
愛と憎しみが同じコインの表と裏であるように、幸せと悲しみも同じなのだ。幸せのあまり泣いてしまうのは、このことを説明している。

愛の反対は無関心。
そして、幸せの反対は、これしかない、「退屈」だ。

わくわくすることは、幸せの実質的な同義語であり、まさにあなたが追い求めるべきものだ。興奮こそ、万能薬である。人は良く自らの「情熱」や「喜び」に従えと言うが、私なら、同じような意味でも「刺激」に注目するようにすすめる。

さて、問題は振り出しに戻る。
あなたが問わなければならないのは、「自分は何を望んでいるのか?」や「目標は何か?」ではなくて
「自分をわくわくさせてくれるのは何だろうか?」である。

ぼくはこの文章を読んで大きく変わった。
ぼくは沖縄にいたときにお金に余裕があったが、何に対してお金を使っていいのか本当に分からなく悩んだ時期があった。

新しい事業に投資すべきなのか、自分に対して投資するのか、はたまた趣味を増やすのか、大きく悩んだ。
そんなときにこの言葉に出会い、救われた。

そうか、わくわくするもの、自分が刺激を受けることに対してお金を使っていけばいいんだって。
そして自分にとっての幸せってワクワクしている状態なんだってしっかりと腹に落ちたんだ。

それから自分は何にお金を使えばいいのか?ということに関して迷わなくなったね。
自分の幸せに対してお金を使っていけばいい。

その幸せはぼくにとってわくわくだった。

だから「自分をわくわくさせてくれるのは何か?」って問いを自分に出し続ければ、頭や心が自然と答えてくれるんじゃないかな。

中野潤×中村あきら不労所得対談

ひとりひとりお互いに話して自分のテーマと向き合う

この「不労所得ナイト」はぼくたちがただ話すだけじゃなくて、参加者も一体として自分のテーマに向き合っていた。
それが主催者としてはまた新鮮だったね。

その後、銭湯シェアハウスということでほぼ全員が一緒に風呂につかり、さらに深い話をしてた。
気分は民宿に一晩泊まりにきて、深い話をするみたいな感じだったね。

不労所得をテーマに考える

「男だらけの不労所得ナイト」in 銭湯シェアハウス参加者の声

「男だらけの不労所得ナイト」in 銭湯シェアハウスに参加していただいた参加者の方から感想をいただきました。

今回参加して自分の中で明確になったのは、突き詰めると自分にとっての欲は何だ?コンプレックスは何だ?という事のような気がしました。(人によっては解釈異なるかもだけど)

お金を持ってようが持っていなかろうが結局は多分そこが変わらなくて、むしろそれがあるからこその原動力になるのかなと。少し光が見えました!\(^o^)/

今日は、ありがとうございます^_^
また行きます

潤さんの。悩みが安定させてるって話が凄い興味深かったです。
不労所得うつ なんて本当にあるんだって事も面白かったです。

結局、まわりまわって自分がどう生きたいのかの、問いにたどり着くんだなって事が明確になったし。

この問いは、何時までも持ってて良い問いなんだなって事に安心しました。

「自分にとってのワクワクは何なのか?」を人生で追求しよう!

不当所得ウツから抜け出すキーワードとして「わくわくするもの」にお金を投資していく。という話が出た。

まあ当たり前の話と言えばそうかもしれない、でも実際に自分がいざお金を持ってみると人は本当に悩む。
自分の人生何に使えばいいのか。このままでいいのか。
というのが今まで生きること、生活すること、成功することを目指せば目指すほど達成されたときに、人生の絶望かと思うぐらい悩むんだよね。

でもその経験が自分のお金に対する価値観やその後の人生の価値観に大きく影響を与えてくれるってぼくは思ってる。

そういう悩みをみんなで共有して、一緒に乗り越えていったらいいよね。

不労所得ナイト最高でした!
またぜひやりたいね、次は女性だらけの不労所得ナイトにしようかな?(笑)



parcy'sがたくさんのメディアに取り上げられました!