先日、ある女性にこのような恋愛相談を受けた。
彼氏と別れることになりました。
私はまだ好きだったので
「別れたくない」と言うと、
彼氏は
「もしかしたらまた気が変わって好きになるかもしれない。」
と言われました。
私は、その言葉がうれしくて、彼氏の気が変わるのを待ってしまっています。
友達に相談したら、
「そんなキープされてるだけじゃん!」
「その恋愛はもう終わってるよ、忘れなよ!」と言われます。
どうしたらいいと思いますか?
ぼくの答えは、こうだ。
「自分がコントロールできるものに集中したらいいよ。」
人の気持ちは変えることはできない
どういうことかというと、まず大前提として人の気持ちというものは他人が変えることはできない。
だからあなたがどんなに待とうと、彼氏の気持ちを変えることはできない。
そして「待つ」という行動は、自分の結果を相手に主導権を持たれてしまっている。
それはよくないね。
自分がコントロールできるものに行動を集中させることだ。
例えば、「忘れる」という行動は自分がコントロールできる。
例えば、彼氏にもう一度会いに行って「いつまでに決めてほしい」と言いに行くことは自分がコントロールできる。
相手が決めることを待つのではなく、相手に決めるよう押すか、自分が決めるかをしよう。
誰かに決めてもらうことを、早くあきらめよう
よく経営の現場でも、資金繰りがきびしかったり、会社がピンチのときに
助け舟を出してくれる会社さんが現れたりして、その会社の判断を待ってしまうことがある。
しかし待っている間にも、お金は厳しくなっていくし、いつ稟議が降りるか、本当に助けてくれるかなんてわからない。
そういうときは、待つということをするのではなくて、違う選択肢を探して動かなければならない。
銀行に話に行ったり、他の会社さんをあたったりするんだ。
恋愛も同じだ。
待っている間にも人生の大事な時間は過ぎていく。
ぼくの経験から「待つ」という行動にエネルギーをかけてしまったときは、何もできなくなって、家にこもってしまう。
だから、待つことはやめてほしい。
もっと言えば、自分の人生の主導権を誰かにあずけないことだ。
恋愛で誰かにあずけてしまうということは、仕事でもあずけてしまう自分になってしまう。
家庭でもあずけてしまう自分になってしまう。人生でも、だ。
あなたの人生はあなたしか決められない。
これはどうやったとしても、あなたしか決められない。
だから誰かに決めてもらうことを、早くあきらめよう。
これを早くあきらめた人から順に幸せになっていくんだよ。
コツは、自分がコントロールできることに集中することだ。
