先日、恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」の第2期3回目の講座「セクシャリティ」の解放が開催された。
今回は、六本木の隠れ家ハウスを貸し切って開催。
アカデミー第2期3回目の講座の様子と最後の講座ということでパーティの様子も合わせて紹介するよ。
目次
セクシャリティの解放講座の雰囲気とパーティの様子を動画で撮影してきました
今回は、恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」のセクシャリティ解放の裏側を動画に撮ってきた。
会場の雰囲気や、みんなの様子、パーティの様子を見てみよう。
3回目講座「セクシャリティの解放」!自己肯定感を高めることで自分が無意識に設定してしまってる役割から解放する

恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」の3回講座のうち、3回目「セクシャリティの解放」が今回のテーマだ。
セクシャリティとは、女性としても役割という意味と文字通りセックスという意味合いをみていく。
例えば、生まれた地域の風習などで無意識に自分は女性としての役割を決めていることがある。
女性は台所で仕事をする、男性はお酒を飲んで談笑する。これは昔の日本の親戚づきあいの風景だが、自分が小さい頃から見ていた「女性とはこうあるべき」「男性とはこうあるべき」という信念に囚われてしまっていることがある。
これに無意識のうちに囚われていると、もっと仕事がんばりたいけど、結婚すると台所が自分の仕事場になってしまう、という無意識のブロックが働き「結婚」するというところまで歩めなくなってしまう。

しっかりと「自分がどのような女性像を無意識に背負ってしまっているのか」に気づくことが大事だ。
「女性とはこうあるべき」というものを持っていれば、無意識のうちにパートナーの男性に対しても「こうあるべき」というものを押し付けてしまう。
そうなればパートナーシップは必ずうまくいかない。
お互いが「こうあるべき」という役割の押しつけ合いになるからだ。
そうならないためには、自分が無意識に背負ってしまっている「女性としての役割」を手放すことが大事だ。それがセクシャリティにおける「自己肯定感を高める」ということなのだ。
セックスを否定すると、男性パートナーが受け止めてくれたという感覚を一生味わうことができない

セックスを否定する、セクシャリティに縛られるというのは、男性を心の底から受け止められないということだ。
男性は会った瞬間に、この人は自分を受け入れてくれるかどうかを敏感に感じ取る。
男性に触られたくない。セックスが嫌いだ。
という思いは無意識のうちに男性に伝わっていく。

最後のところで受けとめるという安心感があなたにないと、男性はあなたと本当の意味で精神的につながるということはできない。
セクシャリティを解放することで、あなたが自信を取り戻し、
パートナーである男性を心の底から受け止めることができるようになる。
女性だから男性だからこうするべきという固まった考え方がなくなり、男性を受け入れる器が大きくなっていくのだ。
自己肯定感を高めれば、セックスも楽しくなり「女性に生まれてきて本当によかった」と思えるようになる

セクシャリティ(女性としての役割とセックス)を解放すれば、自分の女性としての自己肯定感がどんどん高くなってくる。
「自分は愛されるべき存在だ」
「わたしが出会う男性たちはわたしを喜ばせてくれるために存在してる」
「出会う男性たちは、わたしを本当に素晴らしい女性にしてくれる」
こういう風に心から思えるようになれば、男性が苦労してるとき、男性が挑戦しているとき、全てがいとおしく感じられるようになる。
そのエネルギーが男性にも伝わり、「ぼくは隣にいる女性を幸せにしてるんだ」と心から自分のことを誇りに思えるだろう。
あなたが自分の女性性や、女性という役割に本当の意味でつながったとき、
初めて男性とも本当の意味でつながれるんだということを覚えておいてほしい。
無意識の「女性とはこうあるべき」という囚われから解放して、女性に生まれたことを感謝できる生き方をしよう!
もう一記事いかが?恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」の様子はこちら
