【第3回】夢は家族づくり Murabito株式会社清水明夫

シャアハウスの集まり

中村あきらです。
僕のまわりには面白い人がいっぱいいます。インタビューをしていきたいと思います

※これはぼくが23歳ドリームワークカレッジ をしていたときにインタビューしたものです。

学生時代、社会人、様々なことを経験してきて、いきついた夢。
——–『家族づくり』。

そんな誰もが思う夢をなぜ事業にしようと思ったのか?
必見ですよー!

murabito株式会社 シェアハウス『マナビヤ』(http://www.murabito.co.jp/
代表取締役 清水明夫

シャアハウスの集まり
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夢を、仕事に。夢でお金を儲ける。

コミュニティを作るっていう夢を、仕事としてやりたいって自然に思っていました。
そこで会社設立へと目標ができたんです。
家族の様なつながりのコミュニティ。
それを仕事としてやる為にはどうしようかなって考えた時に、
SNSを作ろうとも考えたし、色々と難しい事をちょこちょこ考えてたんですけどね。

当時のルームシェアの仲間に相談したら、
口をそろえて
「難しいこと言ってないで、家族が作りたいなら、家族を作れ」って言われたんです(笑)
確かにそうだなぁって思って。
シンプルに家族作りを仕事に。それにむけて具体的に動き出しました。

—–何でそれを事業としてやろうとおもったんですか?
家族なら個人でもつくれますよね?

僕には伝えられる物があるし、与えられる物がある。
ということは、僕ももらえる物があるはずなんです。
その一つがお金で、それを受け取らないからには、
ただただしてあげるだけの一方通行な関係になってしまう。

清水明夫シェアハウスの様子

価値提供とお金を受け取ることがワンセットのようになることで、
広がりがでるし、続けられる。それがいいと思ったんです。
今もらっているお金は、家賃としてのお金なんです。
お客さんのニーズがあって、
それを満たしたときにお金が返ってきますよね 。

僕が満たしているニーズは家で暮らしたいって言うニーズと、
家族を作りたいっていうニーズなんですが、
後者は潜在的になっていて、
入居を決める段階の人たちはそんなニーズがあるとは気づいていないんです。

お金をもらっている大義名分としてはお客さんの顕在化しているニーズを
満たしている事に対する対価なんですね。

第4回につづく



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