中村あきらです。
僕のまわりには面白い人がいっぱいいます。インタビューをしていきたいと思います
※これはぼくが23歳ドリームワークカレッジ をしていたときにインタビューしたものです。
学生時代、社会人、様々なことを経験してきて、いきついた夢。
——--『家族づくり』。
そんな誰もが思う夢をなぜ事業にしようと思ったのか?
必見ですよー!
murabito株式会社 シェアハウス『マナビヤ』(http://www.murabito.co.jp/ )
代表取締役 清水明夫
—--これからの目標は何ですか?
これから、どんどん家を増やしていきたいですね。
社名にもある通り、村づくりがしたいんです。
資本が増えることで、だんだん大きな家になり、庭付きになり、
2・3軒集まってご近所さんができたり・・・
全体として大きなコミュニティになっていくことが目標です。
今は家を借りて、僕を含め仲間2・3人で住み始めて、
自然と集まってきた人が家族になり、
次の家に僕らが移り、また人が集まって・・・
という感じで広がりをみせています。
同じ動きをするであろう人たちが何人かいるので、
集まってきた人たちが、また、次の家へ移り新しい家族をつくる。
そんな感じで樹形図みたいに繋がりが広まるといいなって思います。
お客さんがお客さんとしてだけではなく、仲間であり、家族であり、
一緒に会社に会社のビジョンに近づくための
加速する要因としての役割を持っている感じですね。
大好きなことを仕事にするための近道は、身近なことを大切にすること
ドリカレ生へ伝えたいことがあるんです!
最近ドリカレで学んできたこと、コミュニケーション・人間関係・ビジネスなどが
全部繋がってきた感覚が出てきたんです。
コミュニケーションとか人間関係とか、
身近なところからその人のやっているビジネスや商売は
決まってくるなぁって思うんです。
すごくこのことを身に染みて実感しています。
例えば、人の話を聞かない人は、
商売をした時にニーズを汲み取れなくて、
ニーズのない商売をしてしまう。
言いたいことが言えない人は、
やりたくないことをやり続ける商売をしたり。
ホント身近なこととか、普通に大切なことを、
大切にし続けて欲しいって思います。
そこに全てはくっついてくるんだよね。
「自分のため」と「自分の幸せ」、「相手のため」と「相手の幸せ」が
イコールっていうチャンネルを見つけられたら、
自分の大好きなことを仕事にするのはスゴク簡単なことだなって思います。
大好きなことをしたり、大好きな人たちと一緒に居ることって
自分の中での幸せっていうチャンネル合わせができるし、
そうすると、自然と大好きな仕事が寄ってくる。
僕にとってそのチャンネル合わせをしてくれる場所が
ドリカレとかそういった場所なんです。
Murabito株式会社清水さんありがとうございました