自分のタイムスケジュールを確認するため、 円グラフで図式化してみた。
1日のタイムスケジュールを見える化することで、自分の仕事スタンスを客観視することができる。
一つ一つ、自分の時間の使い方を確認しながら進まないと、目標が立てづらくなっちゃうんだよね。
とりあえずぼくの一日を見てみて。
中村あきらのタイムスケージュール
中村あきらの一日のタイムスケジュール
こうしてみると20代のころよりは確実に仕事にかけれる時間は減ってるんだよね。
一番の要因は子どもで、20代の頃よりは全て仕事という風にはいかなくなった。
他の人のタイムスケジュールを見ていくと、ここから子どもが増えていったり、成長したりすると、子どもとの時間をさらにとる必要が出てくる。
子どものお迎え、子どもと遊ぶ時間、お風呂の時間など、細かな時間が増えていくはず。
仕事の時間は増えるけど、集中するべき時間は明確になる
若い頃は1日中仕事で来てたけど、それってつまりは、集中できてない時間も多かったって思ってる。
今は、家族でのやるべきことが増えて、仕事時間に対しては少なくなったけど、その分この2時間を集中。という風に区切りやすくなった。
子どもを持つことで一番怖かったことは、仕事の時間が減ってしまうのではないかということだったのを覚えてる。
でも実際にはそんなことはなく、もっと集中できてる、前よりさらに仕事に打ち込めてる自分がいる。
自分の時間配分を見える化して、過去と今と未来を見直そう!
特にライフスタイルが変わったり、仕事が変わったりしたあとは、自分の一日のタイムスケジュールを見える化することをおすすめする。
今の時間配分が分かってないと、3か月後の成果イメージも見えづらくなってしまう。
実際には変わってしまったタイムスケジュールのまま、以前の仕事や20代などのイメージで成果予測(3ヵ月後にはこのぐらいは達成しているだろうなど)をすると、必ずズレが生じるはずだ。
まずはあなたの一日を見える化するところから始めよう!
色んな気づきが生まれてくるはずだ。
ちなみにこの図は、『Wacca : 24時間時計で日課や予定をひと目で管理』というアプリで簡単につくることができる。
ぜひやってみよう!