恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立した30代・40代女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。
parcy’sの読者から以下のような質問が届いた。
質問ありがとう。
それでは今日は「夜勤と日勤のカップル」について話していこう。
目次 [非表示]
夜勤と日勤で生活がバラバラなカップルの気を付けたいこと
あのね、あなたが目の前の選択が出来なくなっているのは、自己否定が原因なんだよ。
自己否定しているから、自分の取るべき選択肢を選べずに苦しんでしまう。
彼との関係において最良の選択を取るためにも、自己否定から自分を解放する必要があると覚えておこう。
それを頭に入れたうえで、夜勤と日勤で生活がバラバラなカップルの気を付けたいことを解説していこう。
- 結婚後の生活リズムに苦労する可能性がある
- LINEや電話もしづらい
- 彼氏の体調が心配になりがち
結婚後の生活リズムに苦労する可能性がある
夜勤と日勤カップルだと、結婚後の生活リズムにおいても苦労する可能性が高い。
例えば、結婚して子どもが生まれた場合、夜勤があることで子育てが大変だと感じることも多い。
夜勤では帰ってきても子どもとの時間を過ごせなかったり、一緒に外出することも難しい場合もある。
どちらか一方に育児の負担が大きくなったり、家族としての時間を過ごせないと言った、それぞれの生活リズムが違うことでも苦労が容易に想像できるだろう。
LINEや電話もしづらい
夜勤と日勤カップルだと、お互いが働いている時間が合わないので、LINEや電話もしづらい。
LINEを送ってもすぐに返信が返ってこない可能性が高いので、緊急の要件をすぐに伝えられない、ちょっとした連絡をとるにも気を遣うといったストレスが重なることも多い。
彼氏の体調が心配になりがち
彼が夜勤の場合、相手の体調も心配になる。
夜勤は日勤と比べて、体力的にきついからだ。
普通なら寝ているはずの時間に勤務して、それだけでも体力の消耗も激しいのに加え、会う時間を確保するために夜勤明けにそのままデートということもあると、体調が大丈夫か、気にかかってしまう。
夜勤による睡眠不足や、夜食などの健康的な心配が多くなる。
夜勤と日勤カップルのメリットはある?
デメリットも多いが、夜勤と日勤カップルには以下のメリットがある。
- 収入が高い
- ほどよい距離感を持って生活できる
- 彼氏の体調を気遣って接することができる
一つずつ見ていこう。
収入が高い
夜勤は手当が付くので、日勤と比べて収入が高い。
恋人関係の間は実感しにくいメリットだが、結婚した場合は高収入の恩恵を感じられる。
特に、子どもを育てていくうえでは、収入は非常に重要になる。
ほどよい距離感を持って生活できる
夜勤と日勤カップルは普段なかなか会えないが、だからこそ、ほどよい距離感を持って生活できる。
会う回数が少ないと依存関係にはなりにくく、自分自身も仕事や趣味で忙しくしていると「相手は相手、自分は自分」と割り切って生活できるのだ。
彼氏と会えなくて寂しいというデメリットもあるが、自分時間を充実させることが得意・好きと言う人なら、べったりではない関係に心地よさを感じられるものだ。
彼氏の体調を気遣って接することができる
「睡眠不足になってないかな?」「夜勤でストレスが溜まってないかな?」など、相手の体調を気遣って接することができるのは、夜勤と日勤カップルのメリットだと言える。
こうした気遣いや思いやりは、恋愛や結婚を長く続けていくために大切だからだ。
このように、恋愛や結婚において大切な気遣いや思いやりの気持ちを自然と持てるのは、夜勤と日勤カップルの大きなメリットだ。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。「心の距離」が空いてしまうのは忙しいからではない
夜勤と日勤カップルはお互いに忙しく、コミュニケーションが取れないことが往々にしてある。
しかし、心の距離が空いてしまうのは忙しさが決定打ではない。深い対話ができていないことが原因だ。
一緒にいる時間が短くても深い対話ができれば信頼関係も親密さも深まるが、浅い会話しかできなければ、10年一緒にいても深まらないものだ。
以前の記事「【男性心理】忙しい彼女と付き合う男性の結婚への本音。別れずに応援し合いながら幸せな結婚をするには」でも話したが、男性の心理として、自分や相手の仕事が忙しいからという理由で関係が悪くなったり、別れることはない。
それなのに「別れたのは私の仕事が忙しいから」と勘違いしてしまう人は非常に多い。
いいかい、仕事の忙しさが原因で好きな女性と別れる男性はいないんだよ。
むしろ、仕事が忙しいというのは男性からすると愛する要因にもなる。
会えなければ会えないほど好きになっていく男性は多い。
また、多忙な女性だと会うスケジュール調整も難しく、掴みたいけど掴めないもどかしさに燃える男性も多い。
だから、男性にとって仕事が忙しい彼女というのは、プラスになることも多いのだ。
この男性心理さえ理解していれば、会えないこと、お互いに忙しいことをネガティブにだけとらえて不安でたまらないということにはならないし、彼が離れていってしまう本当の理由がわかり、「どうすればいいのか」建設的な味方をすることができるようになる。
また、「私の仕事が忙しいからだ」という勘違いから、仕事が忙しい中で会いやすいヒモ男やヒマな男性を選んでしまい、そこでも幸せを感じられない恋愛を栗加須ということもなくなる。
大切なのは「男性が愛する人に何を求めているのか」を理解することだ。
そして、その求めていることを満たしてあげたらいいのだ。
「会えないほど、男性は恋人への気持ちが高まる」ということを知って、必要であれば放置するといった行動をとって満たすことができない、それよりも不満や不安が大きいと感じるのだとしたら、それは自分自身の自己肯定感が低いからだ。
彼から本当に愛されるのか、私なんか忙しくて会えないのに愛されないのではないか…こんな自己否定があることで、普段から男性のために不満をため込んで本音を我慢することになる。
本音を言えずに我慢ばかりしていると、「なんで私ばかりこんなに頑張っているの?」と満たされない思いから、彼といても不機嫌な態度をとってしまったり、突然ヒステリックに起こりだしたりと言った、男性との間に不要な波風が立ちやすくなる。
こうした我慢してしまう、本音が言えないといった自己否定は、両親との関係や幼少期の経験から「自分は頑張らないと価値がない」「自分は一人で生きていかないと愛される価値がない」といった思い込みがあることが根底にあることが多い。
こうした不幸な思い込みを解放して、自己肯定感を高めていく必要がある。
自己肯定感が高まればあなたがどんなに忙しくても、彼があなたから感じたい感情を与えてあることができる。しかも自己犠牲的な我慢もせずあなた自身も満たされたうえでだ。
そうできれば、本当の意味でお互いが応援し合いながら、仕事を尊重し合える、幸せな結婚を実現することができる。
話し合いができない相手とは前には進めない
人生を共に歩むパートナーとなるためには話し合いが必要だ。
ずっと長続きする関係、結婚してもずっと恋人のような関係ができる相手というのは「話し合える」相手だから。
だからこそ、話し合える関係を築ける相手かどうかは結婚相手=人生のパートナー選びにおいてとても重要だ。
逆に、結婚をしても彼と話し合うことができないと、合理的な結論を出せなかったり、解決されない問題が一緒にいればいるほど溜まっていくことになる。
その場でなんとなく仲直りしたり、雰囲気だけで仲直りしたようにしていると、 「長くいればいるほどしんどい関係」になっていくことになる。
もし、あなたの対話力や信頼関係構築力が高いのに、大切なことを話し合おうとしても向き合ってくれない相手なら、一緒にはいられない、愛し合えない相手だということだ。もし彼氏がそういった態度であれば離れたほうがいい。
もはやそれは彼の問題であって、あなたの問題ではないからだ。
あなたとの人生を本気で考えてくれて、それを行動で表してくれる男性は必ずいる。
相手を変えようとしても、なかなか人は変わらない。
変えられるのは自分だけなんだ。
人生の大切な時間を無駄にせず、あなたを本当に大切にしてくれる彼を見つけてほしい。
人生のパートナーと向き合う為に恋愛・結婚を学ぶこと
今回は夜勤と日勤カップルについて解説してきた。
自己否定している人は自分の意見が言えずこじらせループにハマってしまい、幸せな結婚を逃してしまうことがある。
だから、自己否定を抜け出して自己肯定感を上げよう。
自己肯定感が高まれば、こじらせループから溺愛ループにシフトチェンジできる。
ぜひあなたも、愛する人と深く話し合う力を手に入れて幸せな恋愛結婚を手にしてほしい。
人生において愛する人と深く話し合えるようになるだけで、相手と深くつながれる。
それはパートナーだけではなく、あなたの子どもや家族とも深くつながれるのだ。
以前の記事「【図解】彼と「深く話し合える女性」と「深く話し合えない女性」の違い」でも伝えたが、深い話し合いができるようになることで、人生で感じたことがないような深いつながり、深い信頼関係、そして本当の意味で「愛し合う」という感覚が分かる。
深く話し合うコツは以下のとおりだ。
- 自分を受け入れ、相手を受け入れる
- 相手が言っていることではなく、言わんとしていることを聴く
- 相手が自分でさえも気づいていない、本音を話せる「空間」を与えてあげる
深く話し合うテクニックや恋愛結婚を学び、幸せな結婚を自ら掴み取れるあなたになろう。
しかし、自己否定を抜け出し自己肯定感を高めること、そのうえで話し合う方法を学ぶことを一人でするのは難しい。これであっているの?という確信を持てないままではアクセルを踏み続けることが難しくなってしまう。
そうやって一人で試行錯誤している間にも時間はすぎ、気になる男性の地雷を踏んでしまうということもあり得る。
だから恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」がある。
parcy'sでは、男女2名のプロトレーナーがあなたらしい幸せな結婚の実現まで最初から最後まで伴走してくれる。
SAP(セルフアウェアネスプログラム)では、自分がブロックになっている思い込みの解放し、自分が本当に大切にしたいものは何か?を自分自身が深く理解することができる。自己肯定感を高めて、自分を信じられるようになることで、忙しい彼もパートナーも心から信じることができるようになる。
その結果、トレーニングを受けた「アラフォー・アラフィフ」「甘え下手」「完璧主義」「こじらせ」「バツイチ」などの婚活・再婚活に悩む女性の60%以上が、1年以内に忙しい彼・気になる忙しい男性から溺愛プロポーズをされ自分らしい結婚を実現している。
まずはparcy's個別相談&説明会を受けてみよう。
ぼくたちが全力でサポートしていくからね。
あなたの結婚をつかみとる力&彼との結婚確率を診断してみよう。恋愛・結婚のパーソナル診断「parcy’s診断」では、企業で用いられる適性検査レベルの高精度分析アルゴリズムにより、あなたが抱える結婚の課題と改善点が一目でわかるようになっている。
診断した方には、男性心理を刺激して、彼があなたとの結婚や将来を思わず考え出しはじめるparcy'sの厳選コンテンツも特典としてプレゼントしているよ。
\無料&簡単5分/
恋愛と結婚のパーソナル診断を受けるparcy'sの厳選コンテンツで送られてくる質問フォームにあなたの悩みや疑問を送ると、ブログで中村あきらが回答してくれるよ。ぜひあなたの疑問や悩みを気軽に送ってみよう。
今日もあなたが、「太陽」のように周りを照らしますように^^
忙しい彼が溺愛し結婚したくなる男性心理がわかるオンラインセミナー
フジテレビ「ノンストップ」で特集され、前回告知後に一瞬で700名の参加申し込みがあり完売した、大人気セミナーを再び開催します。
テーマは 『男性心理を活用して、彼氏や出会う男性に「プロポーズさせる方法」〜恋愛体質から結婚体質へ〜』です。
今だけ無料です!ぜひ参加してくださいませ。
→parcy'sオンラインセミナーはこちら
完璧主義のあなたが彼に溺愛されて1年以内に結婚する!parcy's個別相談&説明会はこちら
parcy'sは、結婚や出産のタイムリミットを感じるキャリア女性のために「彼と1年以内に結婚する」をコンセプトに自分らしい理想の結婚を目指す、完全オンラインのトレーニングスタジオだ。
parcy'sで学ぶと、以下のような恋愛・結婚・婚活でおこりがちな悩みから抜け出すことができる。
・彼に甘えられない、頼れない
・付き合っても長続きしない
・男性と戦ってしまって、付き合う人をダメ男にしたり神格化してしまう
・彼のことが好きなのに一緒にいるとイライラする
・相手から告白されるのに付き合うと振られる
もし、あなたもこんな悩みを持っているなら、 ぜひparcy's個別相談&説明会を受けてほしい。
parcy'sで学べば、彼が思わず絶対に結婚したい、君以外には考えられないというくらい溺愛して必ず結婚できるようになる。
男女関係専門のプロのparcy'sコンサルタントに相談できる。ぜひ受けてみよう!
→parcy's個別相談&説明会はこちら
自分らしい理想の結婚を叶えた恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy's」の様子はこちら
「うまくいかなかった恋愛体質をどうやって幸せな結婚体質に変えていったの?」
「彼は本当に私と結婚したくなるの?結婚を決断してくれるの?」
「トレーニングを受けた人はどんなプロセスで変わっていったの?」
…こんな疑問が解消できる、お客様の変化の様子、parcy'sへの声をまとめているので見てみよう!
もう一記事いかが?彼と深い関係性を築き1年以内の幸せな結婚を実現する方法はこちら
読者の質問
初めまして、いつも楽しく記事を読ませていただいています。
40歳で女医をしています。
私にはお付き合いしている彼がいるのですが、私が夜勤で彼が日勤のため、なかなか会えないのが辛いです。
デートも会話も少ないですし、これで付き合っていると言えるのか…このまま付き合っていくことに自信がありません。
将来的には結婚もしたいのですが、現状では結婚なんてぜんぜん見えないです。
私は仕事9割で生きてきたので、恋愛については疎いです。
彼との関係について、アドバイスをお願いいたします。